9月に入って、1分1敗と勢いが出ないグランパス。
今日は、約一ケ月ぶりのホームでの試合でした。
今日は、約一ケ月ぶりのホームでの試合でした。
今日も前半は序盤を神戸に支配され苦しい試合でしたが
なんとか逆転して、首位争いに踏み止まる事が出来ました。
なんとか逆転して、首位争いに踏み止まる事が出来ました。
今日の瑞穂は「Ladies Day」ということで、入場の際には
グランパコちゃんとグララがお出迎えしてくれました。
グランパコちゃんとグララがお出迎えしてくれました。
Jリーグ特命PR部 女子マネージャーの足立梨花さんも
瑞穂陸上競技場に来られていました。
瑞穂陸上競技場に来られていました。
グランパスの勝利への女神です。
勢いの出ないグランパスにとって重要な試合という事で
瑞穂陸上競技場入りするグランパス選手を
勇気付けようと、サポーター有志がスタジアム前の
道路に勢揃いしてグランパスのバスを出迎えました。
瑞穂陸上競技場入りするグランパス選手を
勇気付けようと、サポーター有志がスタジアム前の
道路に勢揃いしてグランパスのバスを出迎えました。
沿道でチームカラーのフラッグを降り、
「名古屋グランパス」コールで選手達を迎えます。
「名古屋グランパス」コールで選手達を迎えます。
この日のスターティングメンバ―です:
玉田 ケネディ 小川
藤本 中村
ダニルソン
阿部 増川 闘莉王 田中隼
楢崎
藤本 中村
ダニルソン
阿部 増川 闘莉王 田中隼
楢崎
今日は怪我の中村選手が復帰しました。
今シーズン初めて全選手が怪我なく揃ったそうです。
今シーズン初めて全選手が怪我なく揃ったそうです。
試合前の練習にピッチに現れた選手へのコール。
今日の応援は、さすがに気合が入っていて
練習中に、ビッグフラッグが掲げられ、
開始直前に、フラッグでのマスゲームがありました。
練習中に、ビッグフラッグが掲げられ、
開始直前に、フラッグでのマスゲームがありました。
そして、キックオフを迎えたのですが
試合は、神戸が開始直後から運動量が多く
ボールへの寄せも早く、グランパスは守勢に立たされます。
試合は、神戸が開始直後から運動量が多く
ボールへの寄せも早く、グランパスは守勢に立たされます。
4分には闘莉王選手がボールを奪われ、
ショートカウンターから早くも失点…
その後も、神戸の攻撃を受け続けますが、
グランパスはセットプレーの後の流れから
失点を挽回するように闘莉王選手が
見事なヘディングシュートを決めて1:1としました。
ショートカウンターから早くも失点…
その後も、神戸の攻撃を受け続けますが、
グランパスはセットプレーの後の流れから
失点を挽回するように闘莉王選手が
見事なヘディングシュートを決めて1:1としました。
この後も神戸の素早いチェックに苦しみますが
同点のままハーフタイムを迎えました。
同点のままハーフタイムを迎えました。
ハーフタイムにはグランパス君が場内一周です。
後半は、神戸の運動量が落ち出し、ほぼ互角の内容。
グランパスは局面打開の為に、後半10分過ぎ頃に
金崎選手と永井選手を投入する準備を進めます。
グランパスは局面打開の為に、後半10分過ぎ頃に
金崎選手と永井選手を投入する準備を進めます。
その交代の直前、右サイドを田中隼磨選手との
パス交換で駆け上がった藤本選手が
目の覚めるようなミドルシュートを決めて、
グランパスが逆転しました。
パス交換で駆け上がった藤本選手が
目の覚めるようなミドルシュートを決めて、
グランパスが逆転しました。
ヴィッセル守備陣の一瞬の隙を突いた本当に見事なゴールでした。
逆転した後は、金崎選手や永井選手が持ち味をだし
やっとグランパスのペースになったでしょうか。
やっとグランパスのペースになったでしょうか。
なかなか追加点が奪えませんでしたが
後半40分に、永井選手のセンタリングを
ケネディ選手が試合を決めるゴールを決めました。
後半40分に、永井選手のセンタリングを
ケネディ選手が試合を決めるゴールを決めました。
ゴール裏では、オーストラリア国旗がいくつも振られていました。
前半の劣勢から、なんとか逆転勝利を収めたグランパス。
この勝利で、勢いを取り戻して欲しいものです。
この勝利で、勢いを取り戻して欲しいものです。
サポーターと共に勝利を喜ぶグランパスの選手達。
ヒーローインタビューを終えた殊勲の藤本選手。
次の試合は、藤本選手の古巣の清水エスパルス。
次の試合にも是非活躍してもらって、勝利を重ねたいです!
次の試合にも是非活躍してもらって、勝利を重ねたいです!