突然ですが、今日から島根のお城めぐりの旅に出かけました。
今回の目的は島根県のお城めぐりです。
今回の目的は島根県のお城めぐりです。
このところ、毎年のようにお城巡りに出かけていますが、
お城巡りの空白地帯が存在していました。
お城巡りの空白地帯が存在していました。
それが鳥取県と島根県の山陰地方です。
山陰地方に足を踏み入れるのは
1995年の夏以来、16年ぶりの事です。
山陰地方に足を踏み入れるのは
1995年の夏以来、16年ぶりの事です。
今日は、名古屋を8:15 発の「のぞみ5号」で岡山に向かい
岡山から「やくも」に乗り換えました。
岡山から「やくも」に乗り換えました。
倉敷から伯備線に入りました。
伯備線に乗るのも、とても久しぶりの事です。
伯備線に乗るのも、とても久しぶりの事です。
高梁川の左岸を北上していきます。
この高梁川の流れが細くなると
中国山脈の分水嶺を越えて
日本海側に抜けました。
中国山脈の分水嶺を越えて
日本海側に抜けました。
「大山が見えています」
と車窓放送がありました。
と車窓放送がありました。
久しぶりに眺める大山です。
そして、中海の畔を走り、松江に到着です。
駅前でレンタサイクルして、松江城と
松江市内の散策を始めました。
駅前でレンタサイクルして、松江城と
松江市内の散策を始めました。
携帯からの投稿記事でも書きましたが、
松江城は現存天守を持つお城で
日本100名城にもリストアップされています。
松江城は現存天守を持つお城で
日本100名城にもリストアップされています。
天守だけでなく二の丸や復元櫓もあり
さすが100名城と思わせるお城です。
さすが100名城と思わせるお城です。
しかし何と言っても天守の貫録は十分でした。
天守からの眺めも素晴らしく、
松江の市街地の向こうに
宍道湖もしっかり見えていました。
松江の市街地の向こうに
宍道湖もしっかり見えていました。
松江城の登城の次は、松江の街の散策です。
まず向かったのは、松江城北側にある
武家屋敷です。
まず向かったのは、松江城北側にある
武家屋敷です。
この武家屋敷のある塩見縄手通りは
お堀に沿う道ですが、当時の様子を色濃く残しています。
お堀に沿う道ですが、当時の様子を色濃く残しています。
通りから眺める松江城外堀の様子です。
武家屋敷の近くには、小泉八雲旧居もありました。
小泉八雲旧居を訪れた後は、
堀川めぐりをしました。
堀川めぐりをしました。
松江城は天守だけでなく、お城を囲むお堀のかなりが残され、
そのお堀を結ぶ遊覧船が運行されています。
そのお堀を結ぶ遊覧船が運行されています。
一周50分の、のんびりした船旅です。
途中からは、乗客は他に誰もおらず、
貸切状態になりました。
貸切状態になりました。
堀川巡りを終えると、既に5時半を過ぎていました。
夏の長い日も西に傾いています。
夏の長い日も西に傾いています。
今日一日の終わりに向かったのは、宍道湖畔でした。
夕暮れに近づくと、雲が暑くなっていましたが
ほんのり茜色に染まった空の色が
宍道湖に映えていました。
ほんのり茜色に染まった空の色が
宍道湖に映えていました。