さて、先週末の岡山・香川紀行の第二弾。
6月5日日曜日の様子です。
6月5日日曜日の様子です。
第一弾は、こちら です。
この日は岡山7時58分発の「マリンライナー」高松行で出発です。
数日前まで、日曜日は雨の予報でしたが
薄日がさす天気で、雨は心配なさそうです。
薄日がさす天気で、雨は心配なさそうです。
井草が黄色い穂を揺らしている岡山平野を走り
児島を出てトンネルを抜けると瀬戸大橋を渡ります。
児島を出てトンネルを抜けると瀬戸大橋を渡ります。
いつもこの瀬戸大橋の眺めには
車窓に目が釘付けになるのですが、
この日は、水蒸気が多く、瀬戸内海に浮かぶ島々が
まるで雲海に浮かんでいるような光景でした。
車窓に目が釘付けになるのですが、
この日は、水蒸気が多く、瀬戸内海に浮かぶ島々が
まるで雲海に浮かんでいるような光景でした。
「マリンライナー」を坂出で下車し、
予讃線の普通列車に乗り換えて
向かった先は、丸亀城でした。
予讃線の普通列車に乗り換えて
向かった先は、丸亀城でした。
先日の携帯記事へコメント頂いた
イチローさんの予想は大当たりでした~
イチローさんの予想は大当たりでした~
駅から歩いて10分程の丸亀城。
現存天守が残るお城ですが、それ以外にも
大手門や御殿の門などが現存しています。
大手門や御殿の門などが現存しています。
この丸亀城のもう一つの見どころは本丸を
4重に囲んでいる高石垣です。
4重に囲んでいる高石垣です。
石垣の高さは都合60メートルもあり、
日本一だそうです。
日本一だそうです。
ゆっくり3時間程かけてお城を巡り、
搦め手口から帰りました。
搦め手口から帰りました。
その搦め手口の様子です。
丁度、お昼時で、讃岐うどんの本場にいるので
お昼はうどんと決めていました。
丁度、お昼時で、讃岐うどんの本場にいるので
お昼はうどんと決めていました。
お城の近くに、うどん屋さんぐらい
あるだろうと思って町中を歩きだしたのですが、
お店がなかなか見つかりません。
あるだろうと思って町中を歩きだしたのですが、
お店がなかなか見つかりません。
たまに食堂を見つけると、軒並み日曜休み・・・
結局駅まで戻り、なんとか開いている
うどん屋さんを見つけました。
結局駅まで戻り、なんとか開いている
うどん屋さんを見つけました。
このうどん屋さんも、日曜定休を検討しているそうで
日曜日に丸亀城を訪れる方は、注意が必要です。
日曜日に丸亀城を訪れる方は、注意が必要です。
お昼を食べた後に、六代藩主・
京極高朗(たかあきら)の墓所を訪れました。
京極高朗(たかあきら)の墓所を訪れました。
京極高朗のお墓のある玄要禅寺は
都市化され、かつての境内は狭められ
面影もありませんでした。
都市化され、かつての境内は狭められ
面影もありませんでした。
しかし、通りを隔てた反対側に京極氏の前に
丸亀城主だった山崎氏の菩提寺・寿覚院があり、
江戸時代初期の観音堂を見る事が出来ました。
丸亀城主だった山崎氏の菩提寺・寿覚院があり、
江戸時代初期の観音堂を見る事が出来ました。
丸亀散策はこれで終了し、
次に向かったのが高松城です。
次に向かったのが高松城です。
この高松城は、2004年に訪れた事があり
今回は、日本100名城のスタンプを押すのが
主目的の再訪です。
今回は、日本100名城のスタンプを押すのが
主目的の再訪です。
再訪といっても前回見逃した艮櫓や
艮櫓跡の石垣を眺めて悦に入っていました。
艮櫓跡の石垣を眺めて悦に入っていました。
昨日の記事にアップするのを忘れましたが、
倉敷の美観地区で見かけた暖簾です。
倉敷の美観地区で見かけた暖簾です。