大分のお城巡りの旅 (2008.12)

2008年12月の大分お城巡りの旅は、2008年シーズンの
最終節まで優勝争いをしていた名古屋グランパスの
大分での最終戦の参戦のついでに、未乗路線だった
この北九州高速鉄道の乗車を兼ねて出かけたものです。

まず、12月6日に大分に向かう途中で
小倉 - 企救丘間の北九州高速鉄道に乗り、
その日の午後に大分で行われた名古屋グランパスと
大分トリニータとの試合の観戦をしてきました。

翌７日は、午前中に前日の試合を共に観戦した
フランツさんと大分・府内城を散策しました。

そして、空港へと向かうフランツさんと別れた後には
別府の北にある日出城（別名：暘谷城）と日出の町を散策しました。

日出を後にして次に向かったのは杵築です。
ここも杵築城とその城下町で知られる町です。

杵築は、南と北に二つの台地があり、
そこに武家屋敷が並び、台地と台地の間に
町民が住むような町割りになっていたようです。

今でも高台の武家屋敷につながる坂道や
武家屋敷に当時の建物が並び、とても趣のある町でした。

この時の旅の様子を紹介します。

本編のホームページはこちらです：
http://www.geocities.jp/shane_hsmt/index.html

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