火曜日のFC東京戦で不甲斐ない敗戦を喫してしまった
グランパスは、今日はアェーでジュビロ磐田との一戦でした。
グランパスは、今日はアェーでジュビロ磐田との一戦でした。
試合会場の磐田は名古屋から最も近いアウェーの地。
しかも、この試合のチケットが発売された時には
優勝決定の試合になる可能性も高かった為、
アウェーチケットは発売開始日の昼過ぎには
ほぼ売り切れてしまっており、多くの
グランパスサポーターがヤマハスタジアムに詰め掛けていました。
しかも、この試合のチケットが発売された時には
優勝決定の試合になる可能性も高かった為、
アウェーチケットは発売開始日の昼過ぎには
ほぼ売り切れてしまっており、多くの
グランパスサポーターがヤマハスタジアムに詰め掛けていました。
ジュビロは、ナビスコカップのチャンピオン。
Jリーグの新しい覇者となったグランパスと
chナンピオン同士の試合でしたが、
グランパスが見事に勝利を収めました。
Jリーグの新しい覇者となったグランパスと
chナンピオン同士の試合でしたが、
グランパスが見事に勝利を収めました。
試合開始前の練習でピッチに現れた選手達が
ゴール裏のサポーターに挨拶です。
ゴール裏のサポーターに挨拶です。
今日の先発メンバーです:
ケネディ
マギヌン 玉田 小川吉村 中村
三都主 千代反田 増川 田中
楢崎
闘莉王選手が再び右足太ももの痛みを訴え欠場。
阿部選手に代わって三都主選手が出場し、
前節出場停止だった田中隼磨選手がカムバックしています。
阿部選手に代わって三都主選手が出場し、
前節出場停止だった田中隼磨選手がカムバックしています。
キックオフ直後の様子です。
フォーメーションは、玉田選手がケネディ選手の後ろの位置で
攻撃を司り、中村選手と吉村選手がダブルボランチになっています。
攻撃を司り、中村選手と吉村選手がダブルボランチになっています。
相手ボールへの詰めが早く、また玉田選手を
TOP下においたフォーメショーンが功を奏し、
開始直後からグランパスが磐田陣内へと攻め込みます。
TOP下においたフォーメショーンが功を奏し、
開始直後からグランパスが磐田陣内へと攻め込みます。
何度もチャンスを掴んでいましたが、11分に
FKから小川選手が見事なゴールを決めました。
FKから小川選手が見事なゴールを決めました。
その後も、何度もチャンスを掴んでいましたが
16分には玉田選手がゴールを決めました。
16分には玉田選手がゴールを決めました。
これは相手DFにシュートが当たり、
コースが変わっての幸運なゴールでした。
コースが変わっての幸運なゴールでした。
この後、ジュビロが押し返し、一進一退の
攻防が続き前半を2:0で折り返しました。
攻防が続き前半を2:0で折り返しました。
下の写真は、グランパスのCKからの攻撃の様子です。
後半は、グランパスに前半のキレが見られずに
ジュビロがペースを握ります。
ジュビロがペースを握ります。
グランパスは杉本選手を投入し、
相手DFの裏へのスペースを生かす攻撃を仕掛けましたが
再び磐田のペースになってしまいました。
相手DFの裏へのスペースを生かす攻撃を仕掛けましたが
再び磐田のペースになってしまいました。
グランパスのFKのシーンです。
何度となく危ないシーンを凌いでいましたが
後半35分にFKから前田選手に決められ
1点を返されてしまいましたが、
阿部選手と竹内選手を投入して
リードを守りきり勝利を収めました。
後半35分にFKから前田選手に決められ
1点を返されてしまいましたが、
阿部選手と竹内選手を投入して
リードを守りきり勝利を収めました。
逆光を浴びながら喜ぶグランパス・サポーターです。
前半は、グランパスの一方的な試合で、得点シーン以外にも
3度ほどビッグチャンスがあったのに決めきれず。
後半は逆にグランパスのシュートはわずか1本。
3度ほどビッグチャンスがあったのに決めきれず。
後半は逆にグランパスのシュートはわずか1本。
失点してからはヒヤヒヤする展開で、
今シーズンのグランパスを象徴するような試合でした。
今シーズンのグランパスを象徴するような試合でした。
今日は、ゴール裏のチケットが売り切れで買えずに
バックスタンドでの観戦でしたが、さすがに
この位置だと、試合展開や選手の動きが
よくわかり、見ていて楽しかったです。
バックスタンドでの観戦でしたが、さすがに
この位置だと、試合展開や選手の動きが
よくわかり、見ていて楽しかったです。
さて、いよいよ来週の土曜日はリーグ最終戦。
ホームで広島を迎えるグランパスは
ぜひ、次の試合も勝って有終の美を飾って欲しいです!
ホームで広島を迎えるグランパスは
ぜひ、次の試合も勝って有終の美を飾って欲しいです!