先日の台風の直後は30℃を下回り、
過ごし易くなりましたが、
その後はまた猛暑が続いています。
過ごし易くなりましたが、
その後はまた猛暑が続いています。
今日も、9月の半ばにさしかかろうというのに
日中の照りつける日差しは真夏そのもので、
最高気温も35℃を超えました(^^;
日中の照りつける日差しは真夏そのもので、
最高気温も35℃を超えました(^^;
今週は、木曜日から出張に出掛けていました。
行き先は東京と三島です。
行き先は東京と三島です。
今回の出張では久しぶりに時間の余裕があったので
ちょっと散策をしてきました。
ちょっと散策をしてきました。
まずは、東京の神田です。
「江戸を訪ねて」と称して、機会をみつけては
東京に残る江戸の面影を訪ね歩いているのですが
江戸の雰囲気が濃厚に残る神田には
あまり足を踏み入れた事がなかったんです。
「江戸を訪ねて」と称して、機会をみつけては
東京に残る江戸の面影を訪ね歩いているのですが
江戸の雰囲気が濃厚に残る神田には
あまり足を踏み入れた事がなかったんです。
で、今回訪れたのは、小伝馬町の十思公園と
御茶ノ水駅に近い、湯島聖堂、神田明神です。
御茶ノ水駅に近い、湯島聖堂、神田明神です。
十思公園は、江戸時代には牢獄だったところで
ここで幕末の志士、吉田松陰が刑死しています。
ここで幕末の志士、吉田松陰が刑死しています。
近くにはお玉が池の跡もあり、街中の交差点に
江戸時代の絵図が掲げられていて、楽しい散策になりました。
江戸時代の絵図が掲げられていて、楽しい散策になりました。
御茶ノ水に移動して、湯島聖堂は再訪でしたが
神田明神は初めて訪れました。
神田明神は初めて訪れました。
江戸八百八町の総氏神で、二年に一度行われる
神田祭は将軍も上覧した天下祭として
知られていたようです。
神田祭は将軍も上覧した天下祭として
知られていたようです。
そして、昨日は三島で接待があり、
今日、三島の町をレンタサイクルで散策してきました。
今日、三島の町をレンタサイクルで散策してきました。
向かった先は、柿田川の水源の湧水地と三島大社です。
柿田川は、携帯からもアップしましたが、
富士山の伏流水が、一日100万トンもの
湧き水となって流れ出ているところで
水が澄み、とても綺麗なところでした。
富士山の伏流水が、一日100万トンもの
湧き水となって流れ出ているところで
水が澄み、とても綺麗なところでした。
かつては、この柿田川の水源が
廃棄物捨て場で誰も見向きも
しなかった所だったとは思えません。
廃棄物捨て場で誰も見向きも
しなかった所だったとは思えません。
この土地を購入し、この綺麗な柿田川を
再生した地元の人たちには頭が下がります。
再生した地元の人たちには頭が下がります。
いま、その場所を公開し、展望台も出来ていますが
固定資産税だけでも年間200万円以上払っているそうです。
この話を聞いて500円ほど募金してきました。
固定資産税だけでも年間200万円以上払っているそうです。
この話を聞いて500円ほど募金してきました。
そして、勉強不足だったので、現地に行って驚いたのですが
ここは戦国の頃、北条氏が築いた泉頭城の城跡でもありました。
ここは戦国の頃、北条氏が築いた泉頭城の城跡でもありました。
柿田川の水源に接する台地に
いくつもの郭が築かれていたようです。
いくつもの郭が築かれていたようです。
三島駅近くにある三島大社は、
歴史の古い神社で、伊豆国の一宮です。
歴史の古い神社で、伊豆国の一宮です。
拝殿、幣殿そして本殿は国の重要文化財です。
源頼朝も挙兵の祭に戦勝祈願し、
北条政子奉納の梅蒔絵手箱が
国宝として納められています。
北条政子奉納の梅蒔絵手箱が
国宝として納められています。
そして、三島の町中にも、富士山からの
湧き水が至る所で流れていました。
湧き水が至る所で流れていました。
透き通る疎水が街中を流れ、
その流れに、何羽もの鴨が羽を休めていました。
その流れに、何羽もの鴨が羽を休めていました。
今回訪れた、東京・神田や三島の様子は
後日、本編のホームページで詳しく紹介する予定です。
後日、本編のホームページで詳しく紹介する予定です。
本編のホームページは、[こちら http://www.geocities.jp/shane_hsmt/index.html]です:
http://www.geocities.jp/shane_hsmt/index.html
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