先週の土曜日の大宮戦で1:3で敗れてしまったグランパス。
ナビスコ杯を勝ち上がる為には、
もう一つも落とせない今日の試合。
もう一つも落とせない今日の試合。
巻選手のゴールで先制しましたが、
後半追いつかれて引き分けに終わってしまいました。
後半追いつかれて引き分けに終わってしまいました。
拮抗した試合でしたが、もう一歩のところで
結果を残すことが出来ませんでした。
結果を残すことが出来ませんでした。
次はナビスコ杯で好調の京都戦。
この試合には是非勝って望みを繋いで欲しいです。
この試合には是非勝って望みを繋いで欲しいです。
試合前、瑞穂陸上競技場の上空は
綺麗な空が広がっていました。
綺麗な空が広がっていました。
平日の試合ということもあり、
今日の観客数は4,800人あまりと
先日の試合よりも更に寂しいスタンドでした・・・
今日の観客数は4,800人あまりと
先日の試合よりも更に寂しいスタンドでした・・・
この日の先発メンバーです:
巻
ブルザノビッチ
杉本 小川
ダニルソン 吉村
阿部 増川 千代反田 田中
高木
巻
ブルザノビッチ
杉本 小川
ダニルソン 吉村
阿部 増川 千代反田 田中
高木
大宮戦では若い花井選手、橋本選手を起用しましたが
今日は、経験のある選手が中心でした。
また金崎選手がベンチスタートでした。
今日は、経験のある選手が中心でした。
また金崎選手がベンチスタートでした。
この試合も若い選手を抜擢して欲しいと
思っていたのでちょっと残念でした。
思っていたのでちょっと残念でした。
試合開始直後の様子です。
日も長くなり、7時のキックオフの時にも
空にはまだ青い色が残っていました。
空にはまだ青い色が残っていました。
今日は4-3-3 というよりもブルザノビッチ選手が
TOP下の位置にいる4-4-1-1のような感じでした。
TOP下の位置にいる4-4-1-1のような感じでした。
前半はグランパスのボール支配率が高いものの
なかなか相手を崩す事が出来ずに
膠着した展開が続きます。
なかなか相手を崩す事が出来ずに
膠着した展開が続きます。
C大阪にカウンターを浴びて危ないシーンも
幾度かありましたが、それを凌ぐと
前半終了間際に、相手ゴールに近い位置でボールを奪い
ショートカウンターのように右サイドから崩して
最後は巻選手が先制ゴールを決めました。
幾度かありましたが、それを凌ぐと
前半終了間際に、相手ゴールに近い位置でボールを奪い
ショートカウンターのように右サイドから崩して
最後は巻選手が先制ゴールを決めました。
ゴールの瞬間喜ぶゴール裏のサポーターの様子です。
ハーフタイムに登場したグランパスくんとグランパコちゃんです。
今日は二人そろったいい写真が撮れませんでした(^^;
後半も一進一退の展開が続きます。
後半の前半はグランパスが押し気味だったと思いますが
次第にC大阪の運動量が上回るようになり
守備に費やされる時間が増えてきました。
後半の前半はグランパスが押し気味だったと思いますが
次第にC大阪の運動量が上回るようになり
守備に費やされる時間が増えてきました。
そんな時、ロングパス1本でゴール前に迫られ
簡単にゴールを許してしまいました・・・
簡単にゴールを許してしまいました・・・
先日の鹿島戦でも似たようなシーンがありましたが
もったいない失点でした。
もったいない失点でした。
後半途中から金崎選手を投入し、失点してからは
若い久場選手、田口選手が出場しました。
若い久場選手、田口選手が出場しました。
田口選手や久場選手は、運動量も多く、
C大阪に傾いていた試合の流れを引き戻していましたが
1:1のまま試合終了となってしまいました。
C大阪に傾いていた試合の流れを引き戻していましたが
1:1のまま試合終了となってしまいました。
試合後、ゴール裏のサポーターに挨拶する選手達。
前半はそれなりにペースを掴んでいたと思いますが
全体的に運動量が少ないように思います。
選手が孤立してなかなか連動した動きが出来ていないのですが
後半、久場選手、田口選手が入ってからは、バイタルエリアにも
何度も攻め込む事も出来ていたし、運動量の多い
若い選手をもっと起用して欲しいな、と思います。
全体的に運動量が少ないように思います。
選手が孤立してなかなか連動した動きが出来ていないのですが
後半、久場選手、田口選手が入ってからは、バイタルエリアにも
何度も攻め込む事も出来ていたし、運動量の多い
若い選手をもっと起用して欲しいな、と思います。