グランパス、辛勝ながら３試合連続完封勝利！～ vs 京都サンガ～

リーグ戦は、このところ２試合続けて
２：０の完封勝利を収めていたグランパス。

今日の京都戦は苦しい試合展開ながら
決定力の高さを生かして２ゴールを挙げ、
連続完封勝利を３に伸ばしました！

西京極へはここ何年か遠征していたのですが
今日は、ＴＶ観戦です。
現地は気温も上がり、26℃もあったそうです。

今日のスターティングメンバーです：
　　　
金崎　　　　ケネディ　　　小川　　
　ブルザノビッチ　　マギヌン
　　　　　　　吉村
三都主　　増川　　　闘莉王　　田中
　　　　　　　　　楢崎

玉田選手は、水曜日の代表戦で、
痛めていた足首を悪化させたのか
今日はベンチにも入っていませんでした。
ちょっと心配です。

試合は開始してお互いがペースを
掴もうとしている時間帯に、
ＣＫから闘莉王選手がヘディングで
ゴールを決めて先制です！

なんだか、あっさりと先制ゴールが
決まってしまったという感じです。

その後はなかなか効果的にボールを前に運べず
次第に京都にペースを握られました。
２～３度、決定的なシーンを作りますが、
これをなんとか凌ぎます。

前半は、パスがなかなかつながらず、
中盤で数的優位をなかなか作ることが出来ず、
不安定な試合内容でした。

後半は、マギヌン選手と小川選手の
位置を入れ替えたようです。

インサイドハーフがブルザノビッチ選手と
マギヌン選手では守備が手薄に
なってしまっていたからでしょうか。

後半も立ち上がりにポストに当たるシュートを
打たれたりと京都のペースで始まりますが、
ＧＫからのボールをマギヌン選手が相手ＤＦを
引きつけながらの絶妙なパスをケネディ選手へ。

これをケネディ選手冷静に決めて
２：０とリードを広げました。

その後、中村選手、ダニルソン選手そして杉本選手を投入し
ペースを取り戻し、そのまま勝ちきりました！

内容的には京都が上回り、
決定力の差でなんとか勝てたという感じでした。
こうして勝ち星を積み重ねているうちに、
内容的にもいいサッカーが出来るようにして欲しいです。

遠征に駆けつけたサポーターの皆さん、
お疲れ様でした！

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グランパス、辛勝ながら３試合連続完封勝利！ ～ vs 京都サンガ ～