先日の記事で、秋の立山黒部アルペンルート・シリーズの
金沢の街の散策の様子を記事にするとお伝えしましたが
昨日訪れた、岡崎を流れる伊賀川沿いの桜並木の様子を
本編のホームページにアップしました:
http://www.geocities.jp/shane_hsmt/index.html
金沢の街の散策の様子を記事にするとお伝えしましたが
昨日訪れた、岡崎を流れる伊賀川沿いの桜並木の様子を
本編のホームページにアップしました:
http://www.geocities.jp/shane_hsmt/index.html
伊賀川は岡崎城のすぐ西側を流れる小さな川です。
岡崎市の東側の丘陵地帯から流れ出し
市の中心部をぐるりと取り囲むように
東から北、そして西側へと回りこんでいます。
市の中心部をぐるりと取り囲むように
東から北、そして西側へと回りこんでいます。
その伊賀川の堤防には多くの桜が植えられ
春には、見事な桜のトンネルになります。
春には、見事な桜のトンネルになります。
岡崎城のすぐ西側の様子です。
この辺りは、岡崎城天守閣を眺めながら、
花見をする人を沢山見かけます。
花見をする人を沢山見かけます。
岡崎城のすぐ近くでも伊賀川の桜は楽しめるのですが
中心部の北側にある伊賀八幡宮から東にかけて、
伊賀川の堤防沿いに桜並木が続いています。
中心部の北側にある伊賀八幡宮から東にかけて、
伊賀川の堤防沿いに桜並木が続いています。
この辺りは川幅も狭くなり、堤防の両側の桜が
枝を張り、伊賀川が桜のトンネルを
流れているようになりました。
枝を張り、伊賀川が桜のトンネルを
流れているようになりました。
川面にも桜の花が映っています。
堤防沿いには、お洒落なカフェやレストラン、
ギャラリーなどが建っていました。
ギャラリーなどが建っていました。
春の暖かな日差しを浴びて輝くような桜です。
こうして桜を眺めていると、桜は、何故こんなにも、
美しいと感じさせるのかと、思わずにはいられません。
美しいと感じさせるのかと、思わずにはいられません。
本編のホームページの伊賀川沿いの桜並木の様子は こちら です:
http://www.geocities.jp/shanehp_tabi1/Travel/Japan/WagamachiOkazaki/Igagawa.html
http://www.geocities.jp/shanehp_tabi1/Travel/Japan/WagamachiOkazaki/Igagawa.html
2008年8月、岡崎では1時間に146mmもの豪雨があり
伊賀川が氾濫し、2人の方が亡くなっています。
伊賀川が氾濫し、2人の方が亡くなっています。
この洪水被害を受けて、伊賀川の改修が
計画されているそうで、計画通りに着工されると、
半分近い桜の木が伐採されてしまうそうです。
計画されているそうで、計画通りに着工されると、
半分近い桜の木が伐採されてしまうそうです。
この桜並木も、今年(2010年)が
見納めになってしまうかも知れません。
見納めになってしまうかも知れません。