先週の開幕戦で、G大阪に競り勝ったグランパスは
今日、ホーム開幕戦を豊田スタジアムで、
川崎フロンターレとの試合でした。
今日、ホーム開幕戦を豊田スタジアムで、
川崎フロンターレとの試合でした。
期待の高まったホーム開幕戦でしたが、
悔しい敗戦になってしまいました。
悔しい敗戦になってしまいました。
補強がうまくいき、期待の高まるホーム開幕戦ということで、
今日は開場前の列も長く、開場してまもなく、
ゴール裏のサポーターズ・シートは2階の
上のほうまでぎっしりと埋まりました。
今日は開場前の列も長く、開場してまもなく、
ゴール裏のサポーターズ・シートは2階の
上のほうまでぎっしりと埋まりました。
フランツさん、ANNさん、遠征お疲れ様でした(^^ゞ
試合開始前の練習でピッチに現れた選手達と
その選手を迎えるゴール裏の様子です。
その選手を迎えるゴール裏の様子です。
いつの試合も試合開始前はワクワクするのですが
この試合はいつも以上でした。
この試合はいつも以上でした。
今日のスターティングメンバーです:
玉田 ケネディ 金崎
マギヌン 小川
吉村
阿部 増川 闘莉王 田中
楢崎
玉田 ケネディ 金崎
マギヌン 小川
吉村
阿部 増川 闘莉王 田中
楢崎
新加入の日本代表候補の闘莉王選手と
金崎選手が名を連ねていました。
金崎選手が名を連ねていました。
SUBメンバーは
高木選手、千代反田選手、中村選手、
ブルザノビッチ選手、三都主選手、巻選手です。
高木選手、千代反田選手、中村選手、
ブルザノビッチ選手、三都主選手、巻選手です。
SUBにも移籍選手が2名もいて、
しかも控えの選手層が厚くなっているのを実感しました。
しかも控えの選手層が厚くなっているのを実感しました。
ところが、試合が始まってみると。。。
主審の不安定なレフリングで、開始直後に
ゴール前でのファールを取られこれを決められてしまいます。
ゴール前でのファールを取られこれを決められてしまいます。
一度は金崎選手のゴールで追いつくのですが、
再び、ゴール前のFKを決められ、2:1と引き離されてしまいました。
再び、ゴール前のFKを決められ、2:1と引き離されてしまいました。
写真は、金崎選手のゴール後の様子です。
前半は、川崎の中盤での寄せが早く、
簡単にボールを奪われたり、
プレッシャーをかけられてのパスミスが多く、
あまりいい形にはなりませんでした。
簡単にボールを奪われたり、
プレッシャーをかけられてのパスミスが多く、
あまりいい形にはなりませんでした。
なんだか、試合への入り方が問題だったような気がします。
後半は吉村選手に代わって
ダニルソン選手を投入し、挽回を図ります。
ダニルソン選手を投入し、挽回を図ります。
後半も20分頃まではチャンスも少なかったのですが、
ブルザノビッチ選手を投入すると、
グランパスに一気に流れが傾きます。
ブルザノビッチ選手を投入すると、
グランパスに一気に流れが傾きます。
足の止まった川崎をゴール前に釘付けにし
グランパスが一方的に攻め立てました。
グランパスが一方的に攻め立てました。
何度も絶好機が訪れ、ついに後半32分に
マギヌン選手のゴールで同点に追いつきました。
マギヌン選手のゴールで同点に追いつきました。
ここで一気呵成に逆転を狙いたいところだったのですが
玉田選手に代えて巻選手を投入すると、
それまでのリズムが失われ、川崎に
何度かカウンターを許すようになってしまいました。
玉田選手に代えて巻選手を投入すると、
それまでのリズムが失われ、川崎に
何度かカウンターを許すようになってしまいました。
そして、試合終了間際に失点し、
2:3でホーム開幕戦を落としてしまいました。
2:3でホーム開幕戦を落としてしまいました。
ホームでの開幕戦での試合としては
課題の多く、悔しさが募る試合でした。
勝てる筈の試合を落とした、という思いが強く残ります。
最後の玉田選手をベンチに下げる采配もどうだったでしょうか。
課題の多く、悔しさが募る試合でした。
勝てる筈の試合を落とした、という思いが強く残ります。
最後の玉田選手をベンチに下げる采配もどうだったでしょうか。
試合終了後に、ゴール裏のサポーターに
挨拶するグランパスの選手達。
挨拶するグランパスの選手達。
開幕戦ということもあって、
グランパスコールも起こっていましたが、
あまりの悔しさで、そのコールをする元気はありませんでした・・・
グランパスコールも起こっていましたが、
あまりの悔しさで、そのコールをする元気はありませんでした・・・