よく晴れ上がった今日は、携帯からも投稿しましたが、
房総半島を横断する小湊鉄道といすみ鉄道に乗り、
大多喜城に行ってきました。
房総半島を横断する小湊鉄道といすみ鉄道に乗り、
大多喜城に行ってきました。
澄み渡る青空が広がった今日は、
房総半島からも富士山がよく見え、
房総半島をぐるりと一周し、
海の景色が楽しめそうな館山城とかに
行こうかと、ふと思いましたが、予定通り、
大多喜城に向かいました。
房総半島からも富士山がよく見え、
房総半島をぐるりと一周し、
海の景色が楽しめそうな館山城とかに
行こうかと、ふと思いましたが、予定通り、
大多喜城に向かいました。
内房線の五井で下車し、上総中野に向かう
小湊鉄道のディーゼル列車に乗り換えました。
小湊鉄道のディーゼル列車に乗り換えました。
小湊鉄道は、旧国鉄のキハ20という形式の
ディーゼルカーが当時の塗色のまま走っていて
鉄道ファンの人気が高く、また沿線に
養老渓谷があり、ハイカーも沢山乗っていました。
ディーゼルカーが当時の塗色のまま走っていて
鉄道ファンの人気が高く、また沿線に
養老渓谷があり、ハイカーも沢山乗っていました。
小湊鉄道は、のどかな景色の中を走ります。
小湊鉄道は上総牛久からは本数が少なく
わずか5往復しかありません。
そのうち2往復は、養老渓谷止まりで、
終着の上総中野にやってくる列車は一日3本です。
わずか5往復しかありません。
そのうち2往復は、養老渓谷止まりで、
終着の上総中野にやってくる列車は一日3本です。
終点の上総中野で、第三セクターのいすみ鉄道に
乗り換えて、大多喜に向かいました。
乗り換えて、大多喜に向かいました。
大多喜には、徳川家康の四天王の一人、
本多忠勝が築いた大多喜城址があります。
本多忠勝が築いた大多喜城址があります。
以前、いすみ鉄道に乗った際に、車窓から
眺めたお城をやっと訪れることが出来ます。
眺めたお城をやっと訪れることが出来ます。
大多喜城には模擬の復元天守が聳えています。
家康は、安房の里見氏の抑えとして
重臣の本多忠勝をこの地に配したようです。
重臣の本多忠勝をこの地に配したようです。
城址には、日本一と言われる大井戸や
薬医門が残っていました。
薬医門が残っていました。
大多喜城の城下町・大多喜には
古い町並みが残っていました。
古い町並みが残っていました。
この大多喜には、本多忠勝のお墓もありました。
今日は、空気も澄み、
気持ちのいい散策になりました。
気持ちのいい散策になりました。
大多喜からいすみ鉄道に乗り
JR外房線との接続駅、大原に向かいました。
JR外房線との接続駅、大原に向かいました。
いすみ鉄道も、のどかな車窓風景でした。
今日乗車した小湊鉄道やいすみ鉄道の乗車記、
そして大多喜城の登城記や大多喜の町の散策の様子は
後日、本編のホームページで紹介しようと思います。
そして大多喜城の登城記や大多喜の町の散策の様子は
後日、本編のホームページで紹介しようと思います。