我が愛すべきチームを再認識しました^^ ～ グランパス vs 浦和レッズ ～

というわけで、今日は埼玉に出向いて
レッズ戦のサポートをしてきました。

今日もグランパスはヨンセン選手の１TOPでした。

　　　　　ヨンセン　　　　　
　　　　　　　　中村
　　　本田　　　　金　　　　　　　
渡邉　　　　　　　　　　山口
　　　　　　　吉村　
　　阿部　　大森　吉田
　　　　　　　 楢崎

今日は応援に熱中していて、システムとか
よく判らなかったのですが、
こんな感じだったでしょうか。

今日は中村選手、金選手、本田選手そして渡邉選手が良かったですね。
高い位置で、ボールを奪い、特に前半は、
相手に殆ど攻撃らしい攻撃をさせなかったです。

そして、いつもながらですが、試合を支配していても
なかなかゴールを割れないところはグランパスらしかったです（＾＾；

何度かフリーのチャンスもあったので、決めるべきところで
決めていればと、いつも同じ感想なのですが、
今日もそういう試合でした。

しかし、何ですね、初めて浦和でのアウェーの試合に行ったのですが、
今日はJ1で優勝するにはどうしたらいいか、
わかったような気がします。

僕の理解では、以下の事をすればJ1で優勝出来そうです：

1. 下位のチームを相手にも引いて守り、カウンター一辺倒
　　という戦術を、ホームの試合でも臆せず出来る強い精神力を持つ

2. スタジアム中に、レプリカユニを着せたサポーターと称する、
　　相手チームに敵意を持ったブーイングをする人たちを配置して
　　相手選手にプレッシャーをかける。
　　　--- 特にゴール裏にそういう人たちを配置すると効果的のようです。

3. Jリーグの審判のレベルが低いのを見越して、シミュレーションの技術を磨く

4. それで得たFKを最大限に生かすように、FKの上手い選手と
　 ゴール前で決定的な仕事の出来る外国人選手を雇い入れる

今日は、グランパスが、そんなチームを目指していない
事を確認して、幸せな気持ちでスタジアムを後にしました。

どんなに試合を支配していても、なかなかゴール出来ない
グランパスですが、そんなグランパスに深い愛着を感じます。
今の進め方を貫いて、いつかはJのTOPに立って欲しいです^^

それにしても、今日一番笑えたのが、試合開始前に
浦和の坪井選手が、大型スクリーンに登場して
「日本一の幸せなスタジアムにしましょう」
などと言っている事です。
相手チームに敵意むき出しのブーイングをするのが
どうやら、埼玉では幸せなことのようですね（笑）

写真も、相手チームに敵意に満ちたブーイングを浴びせる
相手のレプリカユニを着た人達が写らないように苦労しました（^^；

にほんブログ村 旅行ブログへ 　　　　

↑　ランキングの参加しました！　下線部の所をクリック頂けると嬉しいです。