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今日は、アメリカ鉄道横断の旅の第4回目、
California Zeohyr号の様子を本編のホームページにUPしました:
http://www.geocities.jp/shane_hsmt/index.html


California Zephyr号は、シカゴから西へ向かい、
デンバーやソルトレイクシティを通り、
サンフランシスコの近郊都市、エメリービルに至る
走行距離 2438mile (3,924km) の列車です。

この走行距離は、稚内から本州最南端の駅、
指宿枕崎線の西大山までの距離よりも800kmも長く、
アメリカ大陸の広大さを実感します。

デンバーからはロッキー山脈を抜け、
ネバダ州に入ると砂漠地帯を走り、
AMTRAKの列車の中でも最も景観の
美しい区間を走る列車として知られています。

実際に、デンバーからの車窓風景は素晴らしく、
車内で900枚以上もの写真を撮ってしまいました。



今日は、California Zephyr号の乗車記の一回目で、
始発駅のシカゴユニオンステーションの様子です。

シカゴのユニオンステーションは1925年に作られた
美術館や博物館と見まがう程の立派な建物で、
映画「アンタッチャブル」でもクライマックスの乳母車が
階段をかけ落ちるシーンは、このユニオンステーションで
撮影されているそうです。


シカゴのユニオンステーションは、東部からの列車、
そして西部へと向かう列車が集まる駅で、
斜陽となってしまったアメリカの旅客鉄道ですが、
その中にあって活気のある駅です。

ChicagoのUnion Stationの様子はこちらから直接行く事が出来ます:
http://www.geocities.jp/shanehsmt_rail/America/CaliforniaZephyr.html

写真は、ロッキー山脈でのCalifornia Zephyr号からの車窓風景と
シカゴのユニオンステーションの様子です。


900枚を越える写真の整理がまだ終わっておらず、
しばらく更新が遅くなると思いますが、ボチボチと
『California Zephyr号』の乗車記をUPしていこうと思っています。


アメリカ大陸鉄道の旅は、ノートパソコンを持ち込み、
現地からも記事を書いていました。
それを下のページにまとめてありますので、
そちらもご参照下さい:
http://blogs.yahoo.co.jp/shanehashi/44400603.html


次回は、シカゴからデンバーまでの様子を記事にしようと思います。