中２日で、早くもナビスコ杯の鹿島戦でした。
磐田戦は負けたとはいえ、いい試合内容だっただけに、
期待して瑞穂に行ったのですが、今日は惨敗でした(-.-;)
今日はＧＫが楢崎、ＤＦが左から、金古、米山、大森
中盤は、阿部、吉村、中村。攻撃的ＭＦに金と山口
ＦＷがヨンセン、巻という布陣てした。
前半立ち上がりから、名古屋ペースだったのですが、
15分過ぎからミスでリズムを崩し、何度もアワヤというシーンを迎えます。
ここを楢崎選手のファインセーブで乗り切ると、
30分過ぎに左サイドから金選手が切り込んだセンタリングを
ヨンセン選手が決め、久しぶりに先制し前半を終えました。
でも、試合になっていたのはここ迄でした…
後半は立ち上がりから押し込まれ、ＣＫから失点すると
集中が切れたように、ＤＦラインでミスが重なり、
あっという間に、４点を奪われてしまいました。
一旦リズムを失うと浮き足立ってしまう不安定な内容で、
なんだか、一歩後退してしまったような感じです。
さすがに試合終了後のゴール裏はブーイングが飛んでいました。
このところの敗戦で、自信を失いかけているとしたら、
それが一番怖いです。
自分達のサッカーを信じて、前を向いて戦って欲しいです。