仕事柄、僕をたずねてくる人は多くなくて、

来たとしても、電話会社とかホテルの人とか

プリンターの営業とか。


昨日、西安の学校(職業学校みたいなもので

学校での授業と実際仕事をする実習がある)

の副院長と青年が来て、

いついつに何人ぐらい連れて来れる云々の話を

したのだが、当然最初に名刺交換するわけで、

名刺交換する時、いつも思うのだが、、、

おとうさん名刺の向き逆だから。


名前が自分の所向いたまま渡すんだから

礼儀も何もあったものじゃない。

とりあえず名刺は渡せばいいものだと思っているらしいが、

とにかく今まで中国で何度もこういう事があったのです。

誰か教えてやれよ、といつも思うのだが、誰も言わないのか、

知らないもの同士なのか。


この辺のいい加減さがまた中国らしくて、よい。


昨日の、そのおとうさんは機嫌よく帰りがけに我々

(僕とヒゲの工場長)の写真を撮って帰りました。




ずいぶんご無沙汰で、すみません。


実は最近引越しをして、といっても前の寮の隣に新しい寮ができて

インターネットができなかったのです。


新しい寮は、いいのですが、やはり中国、

洗面所の電気がついたりつかなかったり。


ウォシュレットなのですが、電源がブチット言ったきり

電源入らなくなるし。


最初の頃は水が黄色かったが、

その後フィルターついて普通の水になりました。


別の部屋では換気扇つけるとブレーカー落ちるといっているし。


インターネット無線ランの線が偽物でつながらないし。


まあ、良かった事といえば、

以前の寮はインロック式で、今は外から鍵を閉めることで。


前は鍵を部屋に閉じ込める人が後をたたず、

ひどい時など真夜中2時に

「ドンドン」と僕の部屋のドアを叩く人がいて

まったく、ぼけるのもいいけげんにしてくれと

思っていましたから。

(僕が全ての部屋の合鍵をもっているので)


洗面所の電気がなかろうが、

ウォシュレット壊れようが、

真夜中に来る人がいないと思うだけで

こんなに嬉しい事はないと

思うのですよ~。




ずっと先だと思っていた北京オリンピックが開催され、

あっという間に終わってしまった。

僕は北京オリンピックに全く関わりはないが

でもなんていうか、それが中国の大きな目標であり、

僕自身の中でも漠然とした目標として感じてたところもあり、

終わってしまうと正直、

「さみしい」というのが感想である。


それにしても今回の中国の金メダルの多さには驚いたが

まあ僕も中国をかなり応援していたのでうれしいことだ。

でもスーパースターの劉翔が110mハードルの予選で棄権した

というのも衝撃だった。仕事中にインターネットニュースでそれを知り

その時たまたまEMSの袋を開けようと手にしていたのだが、

そのイメージキャラクターが劉翔で、

ああ今後これも無くなるのだろう、としみじみ感じていたのだった。


そういえばこの前新聞よんでいると何かの記事で

中国選手はハングリー精神がすごい、という事が書いてあった。

当然全部ではないけど一部の人達は貧しい家庭で生まれ、

必死に練習したというのだ。

これはスポーツだけではなく勉学の面でも大いに感じるところだ。

特に都市部では裕福になってる人もたくさんいるけど、

まだまだ貧しい人はたくさんいるから、これだけ中国が

オリンピックに力を入れていればもっともっと力ある選手が

でてくるに違いない。


この8月で北京から東莞に移って来てちょうど3年、

ああ、次はいつ北京にいけるのだろうか…。