美楽スタイル・毎日の洋服選びでもう迷わない 

骨格ファッション診断・パーソナルカラーで シャン!と美人になるサロン 

shan-to 合田さと子です

 

 

今朝、ふと降りてきた言葉

 

 


 

 

今朝は少し寒い

 

窓をあけて、いつものように洗濯物を干しながら

今までの出逢いや診断、これからの自分

 

な〜んてことを考えていたら

 

 

魅力ってなんだろう?

 

個性ってなんだろう?

 

 

魅力も個性もみんながもっている

そのまんまがいいのに、みんな気づいていない・・・

 

なんで知ろうとしないんだろ??

 

 

いろんなことが頭をぐるぐるし始めました


 

 

例えるなら

 

ダイヤモンドと道端の石

 

普通ならダイヤモンドが高価で道端の石は無価値

 

でもダイヤモンドは人類が勝手に見つけて

磨いたら光る、今までにないもの!と価値を付けたもの

 

ということはダイヤモンドは知らず知らずのうちに価値をつけられて

どんどん掘り出されているわけです

自らが望んだわけでもないのに(笑)

 

 

 

方や、道端の石

 

 

どこにでもたくさんある、同じような物として扱われ

誰も拾おうとはしないし、価値も感じてもらえていない

 

 

でも、、でもですよ

 

 

 

この石も拾って磨けばピカピカになるんです

 

 

 

ダイヤモンドだって磨かなければただの石

ダイヤの原石は素人がみたら普通の石となんらかわりはない

この2つがならんでたら

もしかしたらピカピカの道端の石の方が欲しくなってしまいません?

 

 

つまり、人も同じで

個性は違う、魅力も違う、それぞれ持っているけど

見つけて、磨かないとだれにも気づいてもらえない

そして自分すら、その魅力を知らないまま過ごしてしまう・・・

 

 

てなことになるのではないか?

 

 


 

 

よく「魅力発見!」などとうたわれてるものも見つけてもらったら

 

 

それからどうするか?の方が大事だとおもう

 

 

見つけても「磨き方」を知らないと意味がないもの

 

 


 

 

 

私がしたいのは、センスや感性だけでおしゃれを唱えるのではなく

理論や実践でこつこつとなにかを積み上げる作業

 

 

それはができるのはやはり職人

 

 

デザイナーやってたけど

本当は職人の方が向いていたような気がする

 

 

他の誰かのように美しくなる必要はない

あなたはあなたらしく、輝ける方法がある

 

 

それを見つけて、磨くのが私の仕事なんだろうな

 

 

そんなことをふと思った朝

 

さて、これからも頑張ってこ!