反抗期で、何か言うと、死ね、うざい。
何を言っても、傷つける言葉で応酬される。

君のために言っているのに。
なんて、礼儀知らずなんだろう。
そう、思って、君のこと、少しも好きでなくなっていた。

でも、君のために、してなかったね。
私のため。
私の都合。
私の価値観。

お布団暖めておいたら、ありがとうって、言ってくれたの、とても、嬉しかった。

大人気ない母親で、ごめんね。

君が大事。
君がにこにこしていると、幸せ。


時々忘れてしまうから、こうして、今日は、かいておこう。

心が晴れる
この穏やかさを忘れずにいたい

また雲はかかり
嵐は訪れるけれど