台風が直撃してるわけでもないのにこの雨は凄い
愛知県のいろんなところが冠水してるけど、今のところ我が家は無事
私が住んでる所はビルだから、ここが浸水するようなら世界の終わりだが、裏の離れは1m下がっているからこのまま行くと玄関で草履が浮くかもしれん
何十年前の東海豪雨では草履が浮くくらいは浸水してた。
あのときはとにかく酷くて、マンホールの蓋はなく、噴水のごとく吹き出してるのを見つつ、蓋がどこかに吹っ飛んで直撃してたらこれまた大変だろうと、キョロキョロしたわ
今飛んだばっかだとブーメランのごとく、風と雨に押し返されて戻らんとも限らぬ
クワバラクワバラ
さて、私の体調がイマイチなのもようやく終盤を迎え、落ち着いてきました
1ヶ月以上もかかった
風邪なのかもしれないけど、初期のうちに養生しろ、ってことだなと反省しました
この何かわからん病気ですが、最終的に喘息のような症状になり、息がしづらいのです。
その様子を見ていたA嬢@看護師は、
「病院に行った方がいいと思うけど」と心配してくれて、病院好きな私はさっそく、近くの呼吸器科で私が行けそうな時間に行けるところを探しました
我が家からわりと近い駅前で、新しそうな病院に行きました。
初診だからと早めに行ったら、30分前でも開いていない
ほんとにやってるのかな?と思いつつ、駐車場で待っていると、巨大なジープ@ベンツが来て、中からプードルを抱いた細身の女性で、頭はソバージュで前髪を後ろで止めてて、サンダルはゴムの厚底
絵に書いたような医者の奥さんか、、、と思って見ていたら、ジープからガマガエルではなく、安部譲二をもう少し強面にしたような人がでてきた
もしやこれが先生か
手続きをして診察を受けると、いつから?
と聞かれ、
4/27からちょっと変だなと思ったけど、絶好調の体調だったので気のせいだと思ったのです。
と言ったら、もうちょっと詳しく教えて、っていうから、説明するのが大好きな私はまるで物語を語るがごとく、抑揚もつけながら、時には大舞台で演じてる雰囲気もかもしだし、、、
5/2から下呂に行ったら寒くて、徐々に悪くなり、追い打ちをかけるように東京が寒くて、完全にこじれたのです、、、という内容だけなのに、5分くらいかかって説明した
レントゲンをしたり、息を吸って吐く検査をしたり、お薬手帳を見せてとか、前にかかっていた耳鼻科の薬を見つつ、診断された病名は
まったくどこも異常なし、具合が悪いのは気のせいか、自律神経がやられただけじゃない?
だと
キツネにつままれたようにして帰ってきた
そうしたら、、、その日を境にドンドン具合が良くなり、薬はもちろんのこと、何も治療もせずほっといたら、いつの間にか普通に戻ってた
名医じゃないか