ART PLANET

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アーティストと文筆家・眞野丘秋のブログ。アートを通して世界に光を届けることを目的としています。
MANO ART STUDIO 所属アーティストの活動紹介と、日々の思いを綴ります。

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 この施設は、2025年7月24日に滋賀・彦根でグランドオープンしました



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 書籍タイトル:エッセイ集『あるがまま ~ある芸術家の思い~』(デザインエッグ)
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皆さんこんにちは。アーティスト・文筆家の眞野丘秋です。

 

今日は、新作アクリル画「光の縁」の紹介です。

 

 

 

 

【新作アクリル画《光の縁》について】

この作品《光の縁》は、2025年の冬、私のもとにふと降りてきたエネルギーを、 そのまま身体に通して描いた、いわば“チャネリング”によるアクリル画です。

 

筆を持つというよりも、筆が勝手に動いていくような感覚。 思考をはさまず、ただ宇宙から流れ込んでくるものを受け取り、 そのままキャンバスに預けていく——そんな時間でした。

 

左から中央にかけては、青や緑、紫の粒が軽やかに舞い、 右側へ進むにつれて、色は深く、重く、静かに沈んでいきます。 

 

それはまるで、光が闇に触れる瞬間の、かすかな震えのようでもあり、 あるいは、見えない世界とこの現実との境界線を描いているようでもあります。

 

「光の縁」とは、私たちが日々の中でふと感じる、 言葉にならない気配や、目には見えない導きのことかもしれません。

 

この作品が、誰かの心の奥にある“静かな場所”と響き合い、 見えないけれど確かにあるものを、そっと思い出すきっかけになれば嬉しいです。

 

 

 

タイトル:光の縁 

制作年:2025年 

素材:アクリル絵具、SMキャンバス 

サイズ:158×227mm 

作家蔵

 

#光の縁 #アクリル画 #抽象画 #チャネリングアート #宇宙のエネルギー #眞野丘秋

 

 

 

 

庭の菊に蝶々がとまった

 

 

 

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眞野丘秋著 エッセイ集「あるがまま ~ある芸術家の思い~」

稀代のアーティストが、あるがままの自然体で、

日常の些細な出来事や保護猫のこと、

日本社会や地球文明、果ては宇宙まで、

徒然なるままに書き綴った珠玉のエッセイ集第2弾!

 

紙本は全国の書店にてお取り寄せできますし、Amazon または楽天ブックスにて好評販売中です。

電子本はAmazon のKindleストアにて販売しております。(紙本の半額程度でご購入いただけます)

 

 

 

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眞野丘秋著 エッセイ集「千尋日記 ~ある芸術家の日々~」

 

滋賀県の千尋という、豊かな自然に囲まれた小さな田舎町で、アートのこと、日本社会のこと、地球のこと、宇宙のことなど、徒然なるままに書き綴りました。

 

紙本は全国の書店にてお取り寄せできますし、Amazon や 楽天ブックス にて好評販売中です。

電子本はAmazon のKindleストアにて販売しております。(紙本の半額程度でご購入いただけます)

 

 

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●眞野丘秋の絵画作品は、阪急阪神ホールディングスが運営するアートのオンラインストア「ARTELIER(アートリエ)」にてレンタル&販売しています。

 

 

 

●眞野丘秋の絵画作品は、ニューヨークを拠点に活動する日本人アーティスト・チームJCAT (Japanese Contemporary Artists Team) のウェブサイトでも展示販売しております。

Takaaki MANOの絵画をご自宅やオフィスに飾ってみませんか?ホテルや企業様からのご注文も承っております。

 

 

●眞野丘秋のドローイング作品をBASEのお店 MANO ART SHOP にて販売しています。

 

 

 

●アーティスト眞野丘秋によるアクリル絵画のコミッションワーク(受注制作)を承っております。

この絵画は、宇宙のエネルギーを捉え、インスピレーションに従い自動的に描かれます。また、祈りを込めた作品でもあります。

眞野丘秋のウェブサイトのお申込みフォームからご注文ください。

 

 

 

日本画家・眞野康洸は、オーダーメイドの絵画(日本画および水彩画)の制作を承っております。

眞野康洸ウェブサイトのお申込みフォームからご注文ください

ご質問やご不明な点がございましたら、info@manotakaaki.com までお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

●版画家・眞野あゆなの木版画は、阪急阪神ホールディングスが運営する現代アートのオンラインストア ARTELIER(アートリエ)でご購入&レンタルできます。

お部屋やヒーリングサロン、病院、介護施設などに、癒しをテーマにした優しい色合いの木版画をいかがですか?

皆さんこんにちは。アーティスト・文筆家の眞野丘秋です。

 

 

冬の朝、吐く息が白くなる頃。

父・眞野康洸は、今日もスケッチブックを抱えて森へと向かいます。 

 

「廃屋シリーズ」で知られた父の日本画ですが、近年はそのモチーフとなる風景が少しずつ姿を消しつつあります。 

 

時代の流れとともに、朽ちゆく家々が取り壊され、整地され、記憶の中へと還っていく。 

その変化を、父は静かに受け止めながら、今はもっぱら「森の小道」を描いています。

 

 

 

 

先日、そんな父のスケッチを見せてもらいました。 

 

描かれていたのは、汐四(しおし)いきものの森の一角。 

落葉の積もる小道が、木々のあいだをゆるやかに蛇行しながら、奥へ奥へと続いています。 

 

冬の光が、枝の隙間からこぼれ、地面に淡く滲んでいる。 その光と影の揺らぎが、まるで森が呼吸しているかのように感じられました。

 

父の筆致は、どこまでも静かで、どこまでも誠実です。 

 

木の幹のざらつき、葉の重なり、空気の冷たさまでも、そっと紙の上に置いていくような描き方。 

 

それは、風景を「写す」のではなく、「聴く」ような行為に近いのかもしれません。 

 

森の声に耳を澄まし、そこにある命の気配を、ひとつひとつ確かめるように描いている—— そんな印象を受けました。

 

廃屋が語っていた「時間の痕跡」は、森の小道にも確かに息づいています。 

 

人の手が加わらない自然の中にも、かつて誰かが歩いた気配や、季節の記憶がそっと残っている。 

 

父のスケッチは、それらを掬い上げ、静かに語りかけてくれるのです。

 

変わりゆく風景の中で、変わらずに描き続けるということ。 

 

それは、時代に抗うのではなく、時代とともに歩むということ。 父の背中から、私はそんなことを学んでいます。

 

この冬も、森の小道には父の足跡が続いていくのでしょう。 

 

そしてまた、スケッチブックの中に、誰にも気づかれなかった光のかけらが、そっと描きとめられていくのだと思います。

 

 

 

眞野康洸作 水彩スケッチ 「森の小道」 ©Yasuhiro Mano

 

 

 

 

家の庭には沢山の南天の実がなっています

 

 

 

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眞野丘秋著 エッセイ集「あるがまま ~ある芸術家の思い~」

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皆さんこんにちは。アーティスト・文筆家の眞野丘秋です。

 

今日は、MANO ART STUDIO 所属の日本画家・眞野康洸が参加したアートフェアの会場写真をご紹介します。

 

南フランス・モンペリエで開催された国際現代アートフェア「アート・モンペリエ 2025」には、眞野康洸として8年連続の出展となりました。

 

この展覧会は、フランスでも数少ない公的な現代アートフェアであり、世界中から厳選されたギャラリーとアーティストが参加しています。

 

作品のクオリティーを保つため、全体でわずか50ブースに絞られており、20か国・約200名のアーティストによる作品が展示されました。

 

眞野が描く「廃屋」の日本画には、来場者の方々から「美しい!」という声がたびたび寄せられ、作品の世界観に引き込まれる様子が印象的でした。

 

彼がフランスで画家として活動を始めてから、今年で13年。 

 

その間、少しずつ、しかし確実に、眞野康洸の絵がフランスの地に根を下ろしてきたことを感じています。

 

遠く離れた異国の地で、彼の作品に心を寄せてくださる方々が増えていることに、静かな喜びを覚えます虹

 

 

 

 

レセプションパーティーの光景です

 

 

 

 

会場内の様子、たくさんの方々がお越しになりました

 

 

 

 

 

眞野康洸の日本画・廃屋シリーズ4点

 

 

 

 

NFF JAPONブースの壁面(一部)

 

 

 

 

鑑賞してくださっています

 

 

 

 

熱心に鑑賞してくださっています

 

 

 

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皆さんこんにちは。アーティスト・文筆家の眞野丘秋です。

 

今日はドローイング「波動 #76」を紹介します。

 

 

 

タイトル:波動 #76 

制作年:2025年 

素材:アクリル絵具、水彩紙 

サイズ:270×380mm 

所蔵:作家蔵

 

 

 

この作品は、宇宙から届く微細な波動に身を委ね、思考を超えたところから生まれたものです。 

 

描くというよりも、「降りてきたものをそのまま紙に通す」という感覚に近く、チャネリングのように、体が自然と動くままに筆を走らせました。

 

 

制作時間はごく短く、ほんの数分。 

けれどその間、時間の感覚は消え、色と動きだけが空間を満たしていたように思います。

 

ピンクやブルーのストロークが交差し、黒が奥行きを与え、黄色や緑がリズムを刻む。 

 

それぞれの色が、まるで異なる周波数を持つ音のように響き合いながら、「今この瞬間の波動」を描き出しています。

 

この作品を通して、見る人の内側にも何かが共鳴すれば嬉しいです。 

 

言葉にならない感覚や、ふとした気づきが生まれるような、そんな静かな対話が生まれたらと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

家の庭に咲いた菊

 

 

 

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皆さんこんにちは。アーティスト・文筆家の眞野丘秋です。

 

今日は「スターシードの目覚め」(ナチュラルスピリット)という本を読んだので、紹介します。

 

私自身、自分がスターシードだという自覚があります。

AIにスターシードについて定義してもらうと、以下のようなコメントが得られました。

 

スターシードとは、地球という庭に蒔かれた、星々の記憶を宿す種子のような存在。

 

彼らは、遠い星の光や響きを心の奥に秘めていて、この世界に何かを伝えたり、癒したり、変化をもたらすためにやってきた…そんな印象があるんだ。

 

とのことです。私も概ね、そんな感じで認識しています。

 

以前は、スターシードというとアシュタール由来の魂だと思っていましたが、

最近では、必ずしもアシュタール由来ではなく、大雑把に宇宙由来の魂として語られることもあるようです。

 

いずれにせよ、地球を癒し、より良い世界へと変革するために生まれてきた魂と言えそうです。

 

この本を読んで、私が初めて目にする、耳にする情報はあまりなくて、どちらかというと復習という位置づけで拝読しましたが、スターシードの種類については初耳でした。

 

この本の裏表紙にも記されていますが、スターシードには以下の種類があるとのことでした。

ヒーラー / グリッドワーカー / ピラー(支える人)/ ティーチャー / 反逆者 / 光の戦士 / サテライト / キーホルダー(鍵の保持者) / コネクター / リタイア

 

この、スターシードの種類をざっと見ていると、自分はリタイアタイプのスターシードかな?と思いました。

 

なぜなら私は、積極的に社会を変革するような活動に携わっていませんし、命がけで闇の存在たちと戦うこともしていません。

 

世の中を俯瞰で見渡しながら、どこか厭世っぽい生活を送っていて、地球に遊びに来たという自覚があります。

 

自分の存在だけで、集合意識を目覚めの方向へと影響を与えていることも自覚しています。

 

“リタイア”とは、無関心や無力感ではなく、深い観察と静かな影響力を意味します。

 

この本の著者のような、新しいスピリチュアル・ティーチャーが現れてくるのは歓迎です。

 

今、人類規模でも、日本人という範疇でも、だいぶ目覚めた人が増えた印象がありますが、

これからもっと、目覚めが加速されていくのを楽しみにしています虹

 

 

エリザベス・エイプリル著 『スターシードの目覚め』(ナチュラルスピリット)

 

 

 

 

保護猫のマルちゃん

 

 

 

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眞野丘秋著 エッセイ集「あるがまま ~ある芸術家の思い~」

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