【私】の中心(核、エッセンス)に触れる旅~4day"s@東京~
昨日東京から戻ってきました♪
こんにちわ
ヒーリングテンプルシャンバラのSaraです。
【コンシャスリレーティング(インヤンダンス)4day”s】のために
三泊四日で先週末は東京に。
昨日無事に、宮崎に戻ってきました。
----------------------
シェアしたい事がありすぎて‥
言葉がついていきません。
おわり。
ってのも寂しいので、今言葉に出来る分だけを
ここに表現したいと思います。
----------------------
写真からも伝わるかな‥
凄くジューシーで、深い深いレベルでの学びを
たっくさん受け取る事のできた4日間でした。
うぅうぅーーーーー、楽しかった
そして深かった!!!!!!!
たくさん踊って、たくさんシェアして、たくさん学びました。
-------------------
さて‥4日間の学びを少し、シェアします。
私たちの感情、特に幼少期の深い記憶やトラウマは
おへその辺り。ハラのセンターの辺りに
留まっているそうなのですね-----
で、デバラジのこのワークは(oshoのワーク全般ですが)この
ハラのセンターに留まってしまっている、深い悲しみや孤独感、無価値感。
特にインナーチャイルドの記憶に
コミットメントして解放していく内容でした。
そのためには、思考に集中してしまっているエネルギーを
全身に流していくのが一番の近道なので‥
たくさん踊って、深く呼吸をして‥
たくさん笑って、たくさん叫んで‥。。。
ダイナミックにエネルギーを解放していきます。
------------------------------
知識として学んだ事を、ダンスを通して身体に落とし込んでいく
これって、本当に深い学びです。
きっと、私が意識的に受け取ったもの以上の気づきなエナジーが
私の無意識では起っているのを感じます。
----------------------------------
思考は自分自身に嘘をつく事があっても‥
身体はいつも、私たちに自分の真実を教えてくれている。。。
------------------------------
例えば‥ワークの最終日、私凄く胃が気持ち悪くなり
そして、ワークの途中でトイレに駆け込んだんです。
そして、その気持ち悪さを感じていたら‥。。。。
自分でも何故なのか、理解できない
悲しみがこみ上げてきました。
その悲しみを、ただ味わい、感じていると‥
記憶が甦ってきた。
それは、幼少期の父親から見捨てられたのではないか、、、、と
不安で、孤独で、痛みに満ちた感情でした。
---------------------------------
私は、もう何年もインナーチャイルドのワークをしているし、
何度もその記憶はケアしたのにもかかわらず‥。。。
その痛みは、ものすごくリアルにそこに存在していたのです。
細胞レベルで、ハラのレベルで‥。。記憶していた悲しみ。
----------------------------------
人は、皆‥完璧な両親に育てられている訳ではありません。
また、両親に限らず、学校や友人とのかかわりの中で
無価値感や、孤独感、羞恥心を感じ、記憶していく生き物です。
-----------------------------------
それらがどのように、成長過程で形成されていくのか。
その痛みを守るために、私たちはどんな戦略を使って
自分を守ろうとするのか。そんな事も学びました。
------------------------------------
でも、一番心に残った事は‥。。。。。。。。。。
私たちは、その痛みや傷を抱きながらも
パーフェクトな存在なのだという事。
そして、その傷や痛みから、私たちは本当の慈愛や
自分自身が何者なのかを学ぶ事が出来るという事です。
人生を信頼するとは、自分が傷つかない。という事を信じるという事ではなく
人は自分を傷つけるかもしれない。それでも‥
私はこの人生に開いている。傷を体験する事にも信頼をおくという事
そのためには、
バークーヘンの階層のように重なり合った傷や痛みを抱きしめながらも
私たちの中心(実存、核コア)にあるエッセンシャルなエナジーを
自分の内側に見出す必要があります。
それは、やはり正しい瞑想を通してではないと難しい。
現代に生きる私たちは、あまりにも自分の中心との繋がりを
見失ってしまっているように思います。
そんな私たちが、中心を思い出すため、
自分という存在のエッセンスに触れるための道しるべを
oshoは残してくれたのだと。今さらながら‥心に響くものが強くありました。
(このワークは、oshoの考察をヒントに体系化されています)
-------------------------------
↑ この人(左側の男性)がデバラジです。
重くなりがちな、この学びをコミカルに、そして軽やかに、
遊び心を通して導いてくれました。
明晰でありながらも‥慈愛の中で
私たちを導いてくれました。言葉に尽くせないですねーー、こういう想いは。
--------------------------------
さて、
11月の中旬から終盤にかけての週末に
リーナさんとタバーンが、また宮崎でワークをしてくれるそう。
この時の学びも、またたくさんシェアしてくれるのではないかなーーと
思っています^^
とりとめもないですが、、、、
とにかくスペシャルな四日間。インナージャーニーを共にした
仲間達に、オーガナイズ、サポートしてくれた皆さんに。
心からありがとうーーーーー
今日も読んでくださってありがとうございます。
これから、子供たちのお迎えにいってきまーす^^!
sara