裏山にタヌキさんが現れるようになって3年、、、
毎年冬に2~3匹でやって来るのですが、
いつも毛が全部抜け落ちて、春を待たずに死んでしまっていました。。。
疥癬症というダニが原因の病気で、
毛が落ちて、衰弱して、目が見えなくなって死んでしまいます。
疥癬症の原因の一つが、人間らしいのです・・・
人間の自然破壊が原因で野生動物の住処が減り、
密集して暮らすことによって病気がすぐ伝染してしまうようです。
毎年、疥癬症のタヌキさんが死んでいくのを見ているので、、、
とても悲しい事実であります( p_q)
さてさて、この前の冬にやってきたタヌキさんについてですが、
写真の左を「シロちゃん」、右を「クロちゃん」と名付けました☆
冬の初めは、まだ顔に毛がはえててタヌキらしい顔をしていました。
でも胴体はこんな感じ↓↓
ハゲてて象のような皮膚です。。。
しばらく元気に2匹で遊びに来てたのですが、
冬の終わりに、シロちゃんは目が見えなくなって姿を見せなくなりました。
クロちゃんも、毛が抜け落ちてガサガサの皮膚からいつも血を流してて、
足の付け根に大きなコブができて片足が立たなくなりました。
このままだとクロちゃんも・・・と心配していたところ、
疥癬症が・・・なんと!!
ももタロ君と母上にうつってしましましたΣ(・ω・ノ)ノ!
母上はかゆそうで、ももタロ君はお腹が全部ハゲました(汗)
動物病院で、もも君の薬をもらい、
母上は先生から「皮膚科に行ったらすぐ治りますよ」と言われてました☆
先生に、タヌキの薬もくださいとお願いしたのですが、
野生動物に薬を出してはいけないんですと断られてしまいました(泣)
なんとかなりませんか・・・と相談してみると、
「お薬出しますが、この薬はタヌキに出すのではなくて、
もも君に予備として出す薬です。もも君にね(笑)」
と、先生はお薬をくださいました!
なんと粋なお計らいо(ж>▽<)y ☆
帰って、クロちゃんの首あたりに薬をかけました。
でも、片目が白く濁ってたしフラフラと衰弱してて、
皮膚が腫れ上がってブログには載せられないくらいの姿になってしまいました。。。
薬も効くかどうか分からないし、薬に耐えられないかもと
すごく悲しくなりました・・・
薬をあげてから、しばらくクロちゃんが来なかったので、
手遅れだったんだ・・とショックでした。
ところが!!!!
クロちゃん、
現れました!!!!!!
春には、ちゃんと真っ直ぐ歩いてて、よく見たら
濁ってた目もキレイになって、足の方にうっすら毛が生えてました!!
驚異の回復力!!
薬の威力パネェヽ(゚◇゚ )ノ
クロちゃんえらい!!先生ありがとう!!
命の力と、医学の力に感動しました(≧▽≦)
すごく元気です♪
おなかと顔にも毛が生えてきました(^ε^)♪
タヌキらしい顔に戻ってきましたよ~o(^-^)o
かわいい~~~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
たぶん、もう薬あげなくても大丈夫そうです♪
良かった良かった♪
だけど、やっぱりクロちゃんは裏山の住人です、、、
野生のタヌキに勝手に薬をあげたりしたらいけないのかもしれないけど、、、
私の大事なお友達なのであります☆
一線おいて、お互いに ほどよい距離感を保っていくつもりです(^^)v
冬を越して、はじめて生き残ったタヌキのクロちゃん。
この春を、しっかり生き抜いて欲しいです!












