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販売アイデアコンテスト

当社では、営業会議の際、4半期に1回の割合で「販売コンテスト」を行っています。


これは、自社商品の新規開拓分野を提案し合うもので、営業に係らず経理や企画といった間接部門も参加して、


1.ターゲット市場
2.目をつけた理由
3.ターゲット市場から見た、商品のセールスポイント
4.見込み客リストの収集・作成方法

などを、それぞれが発表します。



もちろん、良い案は即座に採用され実践されますが、採用不採用よりも、各自が自社商品を見つめなおすことで愛着を持ち、会社の事業に積極的に参加するようになることを目的としています。



先回のコンテストは、自社商品ではなく、ちょっと変わった商品がテーマでした。


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「綾小路きみまろ・爆笑スーパーライブ第4集」のCDです。



販売にあたっては、以下の条件があります。

1.未開拓市場のみ販売可能。既存の販売ルートには流れないように配慮すること。
2.卸販売不可
3.大幅な値引き販売不可


また、販促ツールとして、視聴用CDの利用が可能です。




さて、貴方ならどの市場に狙いを付けますか?






次回は、当社が実際に行った取り組みを特別にご紹介致します。


リベンジ!琉球王国

週末に、テニス仲間の送別会があり、以前にもご紹介させて頂きました「琉球王国」さんに行ってきました。

前回は、早々に酔っ払ってしまいまともに覚えていなかったので、今回はしっかりご紹介させて頂きます。

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お店を入ると、静かな入り口の雰囲気と異なり、満席で活気があります。もちろん予約してあるので安心です。

今回は、6人ということもあり、厨房の横にある個室に入れて頂きました。



料理は、予約の段階で「前回お邪魔した時、とても美味しかったので同じ2,000円のおまかせコースでお願いします。」と、前回と同じものをお願いしています。



まずは1杯!オリオンビールで乾杯です。
テニス仲間の送別会らしく、皆でテニスをした後なので、この1杯は格別です。くっ~う!!



早速、1品目がでて来ました。
ブログに乗せたいので、写真を撮らせて下さいとお願いし、快く了解を頂き、最初の1枚。

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先回もご紹介した「モズクソーメン」です。しかも今回は「あったかバージョン」!!
女将さん曰く、「先回は冷たいバージョンだったので、今回は暖かくしてみた」とのこと、この心使いが嬉しいです。


お次は、スパムとオムレツの料理です。「前回のメインはテビチだったよね?今回は違うのを用意したからね」と気遣ってくれるのですが、前回の事は覚えていないので、女将さんの顔色を見ながら話しを合わせます。ごめんなさい(^^ゞ

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次はソーメンチャンプル。私はこれが好きで家でも作るのですが、やっぱりプロの味は違います。

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このあたりで、お酒はオリオンビールから泡盛へ

まずは残波で胃をならしてから、おかみさんお勧めの泡盛を頂きます。

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素敵な、徳利に入って出て来ました。最初は中身を入れ忘れたらしく、空で出てきたのはご愛嬌です。



料理は、その後も、うみぶどう、魚のから揚げ?、メインの沖縄豚の蒸し物、とまだまだ続きます。
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締めの前にも何品か追加しました。

なかでも、絶品はメニューにも1番人気とある「塩焼きそば」、美味すぎでもう一皿頼んだ位です。

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そして最後は、もずく雑炊。

お店も一段落したのか、大将も顔を出してくれたので、また一盛り上がり。
気が付けばもう閉店時間。楽しい時はあっという間です。


いや~美味しかったです。またお邪魔します。


FREITAGのバッグと親父の教訓

お気に入りのFREITAGのバッグです。

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出張の時など、背面のウエストベルトをキャリカーのハンドルに引っ掛けることができるので大変便利です。

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荷物が多い時には、伸ばして容量を増やせます。お土産を買いすぎた時の最終手段。

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昨年、ポーターファンだと言う仲間の退職記念品を買いにクラチカへ行った時、お店の方に「フライターグさんですか、良いバッグですね」と褒められてから、益々お気に入りになりました。




ただし、父親からは、そんな汚いバッグは捨てろと言われます。


いくら、「これはスイスのチューリッヒで作られたリサイクルバッグで、本体はトラックの幌、ライナーは自転車のチューブ、ベルトは車のシートベルトを再利用したもので、1点1点手作りなんだよ」と説明しても、聞いてくれません。




父親が古いとか、ECOに関心がないなどと言うつもりはありません。親父から見ると、大人が仕事で身につける物として相応しくないと感じているのです。



そういえは、入社したての頃にも、まだ現役だった親父から服装を注意されたことがあります。



その時言われたのは、


「おまえの格好は、確かに同年代の人間から見るとおかしくないかも知れない。でも、10人中1人でも相応しくないと思えば仕事で不利になる。お前がスーツを着て営業に行っても、同年代の人間は相応しくないと思わないだろ?だったら、仕事で初から不利になる可能性があることをするのは間違いだと思わないか?」



翌日から、Yシャツとジャケットで出社したことは言うまでもありません。今日もこれからも・・







でも、フライターグだけは勘弁してください。

だって、今でも、会った人がたまに褒めてれることがあり、その都度嬉しくなるので手放せません!