いつか見た あの夕焼け空
彩鮮やかな そして どこか切ない 
始まりで終わりのような 
そんな夕焼けを
いつか あなたと見たいと思ったあの日

もう叶わない 想い

あなたへの想いは 幻

そう現実逃避という名の 幻

だから 不思議と涙は出ない







恋に恋する幼き頃を
思い出しました
いくつもの恋愛を経験して
大人になった自分
その中で互いに影響し合ったのかな

綺麗な淡い恋心も
積み重ねた年輪の一つになっていてくれたら
恋した意味を持つのかも知れない