今日は6時間目に東日本大震災に
ついての授業がありました。
俺はもうとっくに東日本大震災について
記憶を流してしまっていました。
忘れてはいけないのに・・・
ですが、今日の授業では、
その欠けてしまっていた記憶を
引き戻すことができました。
とても感動しました。
東日本大震災についてこんなにもの
多くの人々が真剣に考え、さらに
実行しているんだということにです。
俺は、震災当時はそりゃ少しは考えました。
「かわいそうだなぁ」とか「今はどうしている
んだろうか」などその程度でした。
しかし、今回の授業を受けて
「本当にそんな考えでいいのだろうか」と
気付かされました。
今では東日本大震災に支援を送っても
届かないかもしれない。
でも次の震災または自然災害などが
日本を襲ってきたとき
たとえ、それが俺には関係のない
遠い都道府県かもしれない。
だけれど、その震災について
どれだけ深く考え
どれだけ支援、または被災地の
方々への応援のメッセージを送れるか。
今の俺の気持ちなら間違いなく
1000円は間違いなくいれるだろう。
その数字が大きいととらえる人と
小さいととらえる人で差はあると思う。(1000円しか入れないわけではなく1000円以上入れるけれど1000円が基準だという意味で1000円を出しています）
だけれど、もし次の震災が
何十年後に起こるかもしれない。
そのとき、俺は今と同じ志しをもてて
いるだろうか。
そこが一番心配です。
語りかけ論みたいなかんじになってしまいましたw
ですがこのことは結構真剣に考えたことであり
決して嘘ってことではありません。
俺は震災を甘く見ていたんだと
改めて思い、これからはもっと
真剣に取り組んでいきたいと思います。
今日はここらへんで終わりたいと思います。