人材派遣会社の検索サイトとして、派遣サーチがあります。
http://www.haken-search.com/
業界から探すこともでき、仕事内容などの条件から探すこともできます。
4つの派遣ポータルサイトからの情報を織り交ぜた検索結果が出るので、検索結果も多目に出てくる感触があります。
仕事だけではなく、派遣会社も検索できますので、特典などで派遣会社を選びたいと考えている人にもいいでしょう。

それから簡単お仕事占いというのもありますよ。
http://www.haken-search.net/uranai/
私もちょっとやってみました。
結果はこちらです。
頑張り屋さんタイプのようなので、頑張ってカウンセリング活動をやっていきたいです。


そして、ニュースも紹介しておきます。

厚労省 フリーター就職支援へ基準作成 バイト経験適正評価
参考:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071010-00000083-san-soci

平成18年のフリーター人口(15~34歳)は187万人で、4年ぶりに200万人を下回った。25~34歳の「年長フリーター」も前年より5万人減の92万人と減少したものの、5年連続90万人台と高水準で推移しており、対策が急務になっている。

以前よりフリーター人口は減っていますが、まだまだ多いものです。
正社員を希望しているのに機会に恵まれず、やむを得なくフリーターを選択せざるを得ない人はまだ多くいます。
派遣会社の中でも紹介予定派遣に成功して正社員の道を得られる人が出たことで、以前よりフリーター人口は減っているように見えます。

4年ぶりに200万人を下回ったということは、単純に計算すれば14万人減ったことになるのですが、そのうち25~34歳は5万人減少となっています。
25~34歳を「年長フリーター」として見ているようですが、その見方ですと、残りの9万人は15~24歳の枠と見ることができるのでしょうか。
若い人にとってはチャンスは以前よりあるようです。

フリーターの見方が34歳までになることが少し気になります。
35歳以上を対象として見ないことにより、前年まで34歳だった人が35歳になったとき、データから弾かれることになります。
弾かれた結果も含めて5万人減ということであれば、純粋に就職に成功した人の数はもっと減ってしまいますので…。

若い人にとってチャンスは以前よりあるので、派遣会社や紹介会社はその支援に期待しています。
そして25歳以上の人材を発掘して就職させられる力を出してくれれば尚良いと思います。