あ、今日、部屋の掃除したんですよ。

とってもキレイになってスッキリ~ヾ(@^▽^@)ノ




・・・ていう話題ではありませんでした。失敬。




まあ、、、そんなわけでいきなりの帰る発言をうけ、テンパるわたくし。そして外野もテンパる。

なんだ、何があったっていうんだ!意味わからん!

とりあえず追いかける。でも、隣に座ってた友達が「え、え・・・」と無駄にテンパってくれちゃって、席から出してくれないorz「いいからちょっと通して!」と友達押しのけ店の外へ追いかける。

でも、やっぱり時既に遅し。見つかんない。路地も覗いてみたけど、いない。まじで具合悪かったのかな?でもそんなふうに見えなかったけど?つかさっきまであんなに楽しそうじゃなかったっけ!?


でもいないものはしょうがない。とりあえず戻ろう。

と若干イライラしているところへ、空気よめない通りすがりのバカがナンパしてきやがった。

もちろん、しっしで追い返す。うざい。もうまじ帰りたい。なんなの、今日。

という最悪な気分で戻ったんだけど、まあ、周りはもっとテンパってる、、、というか何がなんだかわけわからんて顔してたから、とりあえず「具合悪いみたいで・・・でも、見つかりませんでした。すみません。。。」と誤る。

いいよいいよって言ってくれたのが幸いだったけど、事情を聞いたら、ゲームの話で盛り上がってると思いきや突然テンションがだた下がったらしく、いきなり席をたったからびっくりしたらしい。

なんなんだ、ますます意味わからんぞ。


「大丈夫?てか、具合悪いなら悪いで、相手に伝えないと失礼でしょ!」

とメールしたら、ソッコー友達からメールが返ってきた。


「もうまじありえないよ!失礼なのはあっち!酒つげだの料理もれだの!キャバクラじゃないっつーの。しかもあたしの地元バカにしてきたし。もう泣きそう。。。」

な、なるほど。。。そんなことがこの数分間に起こっていたとは。まったく知らなかった。

てか逆に申し訳なさ過ぎる。まあ、それが事実だったかどうかはあたしにも不明だけど。でも、嘘つく子じゃないし、そもそもそんなしょーもない嘘ついても、なんのメリットもない。

数分後、やっぱり友達の言ってることが正しいんじゃないかっていう発言をまたも幹事からされた。


六人(男四、女二)になっちゃったので、仕方ないから一つのテーブルに六人で座って話をしていたら、

幹事が「てか、女の子(男の)間に座ってもらっていい?」と。

・・・だから、ここはキャバクラじゃねーんだよパンチ!

別にただの飲み会なんだし、どう座ったっていいじゃん。という本音を隠し、空気をそこはしっかり読みましたけど。まあ、でもガックン(←唯一のイケメン)と話しやすい位置にきたからいっか♪


と、ここで今回のスタメンをご紹介。

友達→ヲタ友。無類のイケメン好き。いい子なんだけど、理想高い。

幹事→今回の飲み会の幹事。原人っぽい。情報通り、話がくそつまらん。

Aさん→やたら自信過剰なイケドン男。でも、見た目はもやしみたい。

Bさん→年長。海外帰りで時差ぼけしていたらしく、言葉少な。

Cさん→少々がっくん似の、唯一のイケメン(?)。ただし草食っぽい。



Aさんは女子なら誰でもいいのか、隣に座ってる友達に集中攻撃してるし、Bさんは「眠い。しんどい。」連呼して、たまにしか話しに入ってこないし、幹事はもちろん話つまんないから、そしたらやっぱそこはCさんいくよね~って、ずっとCさんと話してました音譜

幹事も話しに入ってきたそうだったけど、拾える話題がないのかなんなのか、全然だし、知ーらないって感じで途中から体自体をそむけてCさんと会話に集中。


しばらくして、お手洗いにたったとき、お店のおねーさんが「お友達大丈夫でした?」って聞いてくれたので、

「いやー、正直・・・メンズがしょぼん」って言ったら、「あ~、あれだもんね。。。」って(笑)

ちょ!おねーさん、よく見てるね(笑)「もうほんとそうなんですよ。。。」とうなだれるあたしに、「あとちょっとの辛抱だからね。あとデザートで終わりだから!」ってwww

いやいやいや、おねーさん。まじナイスキャラですわ。分かち合いすぎて、「またなんかの機会に使わせてもらいますねドキドキ」って名刺いただいてきたしw←営業時代のクセでw

あれがなかったら、ほんと二度と来ない店で終わってたわ。



席に戻ってからも、店を出るまでCさんとお話。

しびれをきらした幹事が、「じゃあ、そろそろ一旦出ようか」って。いや、一旦て。もう帰るけどねー。

っていう気満々で帰ろうとしたら、Aさんが「ゲーセンいこ!ね!キャッチャーで好きなものとってあげるから!!」って。

どんだけー!!

どんだけがっついてんだよ。帰りたいオーラわかってるんでしょ?ありえない!

でも、、、向こうは男四人。下手に断っても・・・と思い、じゃあ近場のゲーセンで、となぜかどうでもいいメンズとゲーセンへ。

あーあ。なんであたし、こんなとこいるんだろって、あたしこそ泣きたくなりました、最後。

そんなあたしをよそに、ユーフォーキャッチャーで盛り上がるメンズ。特にAさん。さっきまで死んでたBさんもなぜか参戦してるし!

なんかよくわからないまま、「はいっ音譜」とデカイぬいぐるみを渡され・・・

え、これ持って帰れってか?電車乗れってか・・・?



・・・ばかかお前は(雪平風)




でも、これを受け取って、さっさと電車に乗り込めば、もう家でのんびりすごせる!寝れる!

そう思って「ありがとうございまーすo(^▽^)o←今日イチくらいの笑顔」とぬいぐるみ受け取るわたくし。

このままゴーホーム!と思ったらAさんに引き止められる。。。

き・・・た・・・


「アドレス、交換しようよ!」




きーたーーーーーーーーーーーorz

あんた友達に夢中だったんじゃないんかい。つーかさっき友達にも聞いてたよな。

もう会わないんだし、別によくない?交換しなくても。

心の声、再び。

それよりCさんと連絡先交換したかったわい。

↑交換しようとした際、まさかの幹事に「あとで展開しとくよ!」と制止され・・・




そして、本日。

実は幹事がAさんの連絡先しか知らなかったことが判明。

ほんと、最初から最後までなんだったんだ、幹事。意味がわからんぞ。

あまりにしつこいので、「都合ついたら連絡しますね!」と「もう連絡しないで」という時の常套句を使用させていただきました。ただし、まったく気づいていない模様。残念すぎるな。


で、AさんからCさんの連絡先も教えていただき、今はCさんとメール中ですドキドキ

果たして、三号になりえるか、否か!今後次第ですな。やっぱ草食っぽいし。






ちなみに、後日談。

途中棄権した友達と帰宅後二時間近く電話してたんだけど、今回の飲みの愚痴を言い合い、

結局、やっぱりブサイク・ケチ・ガッツキはカンベンだなっつー話になり、

近いうちに銀行マンとの合コンを開催することが決定。

やはり、品がよくないとね。なんでも。

あー、早くうちの子に会いたいわ~。















いやなことは一気に書きなぐってしまおう、という魂胆です、ええ。


お店に到着。

前回の記事「Go!コン!!笑 」に記載している通り、どう見てもコンパ向きではないお店。

まあ、後々いいお店ではあったんだけど。それはまだまだ後ろの出来事。


店に到着すると、男性が一人外で喫煙中。。

その人と幹事が「おー」みたいなふうに話始めたから、その人がもう一人の参加者か、とまずはお決まりのイケメンチェーック目

瞬間見て、

「今日はご飯がおいしいといいな(・∀・)」

と食に走ることを決めました。それそれはかたい決意でした。

あと二人・・・果たして今回参加した意味はあったのか、否か!とうつうつとしていたら、幹事が、「じゃあ女の子こっちで」と指したほうはなんと通路側・・・

え。なんで。いや、意味わからんし。意図を教えろ、意図を。つーかデートとかしたことないんじゃないの?ねえ!

という心の叫び数秒間。普通ね、、、まあ女の子によっては別に気にしないって子もいるかもしれないけど、デートしてるカップルを見れば、大体女の子が壁側に座ってるんですよ?

なぜか?

答えは簡単。大抵のお店が、壁側だとちょっと大きめなバッグも置けるようになっているから。席幅に余裕があるか、バッグを入れるカゴみたいのが大抵は置いてある。

そこの店もそうだったのに!

何を思って・・・通路側・・・もはや、わたくしのショックは、そして怒りは針をふりきるところまできておりました。

早くご飯食べて帰りたいビックリマークその一心でございました。


ごめんなさい、男性諸君。

女って所詮そんなものよ。



そんなショックを受け続けていても、話は進まないので、とりあえずおとなしく言われたとおりに座りました。

男性四人に対し、こちらは三人。(一人ドタしたため)こっちは二人と一人に分かれなければならないの。

なので、とりあえず男慣れしている友達一人を一人席に座らせたんだけど、これが間違いだった。


そうこうしているうちに残りの二人(♂)合流。

ふんふん、うち一人はまあまあじゃないか(°∀°)b というか目ぱっちりだし鼻も高いし・・・よく言えばガ●ト似!?

これは色々と改造のしがいがあーるー!!!

と、久々の当たりにホクホクしつつ、飲み会スタート。


始まってみたら、なんか向こうのテーブル盛り上がってる・・・

一人席の友達がすっごいゲーマーで、その話で盛り上がっている様子。おお、いい感じそうだ。

よかった。誘ったかいがあったか。


・・・でも、それも間違いだったんですよね。





こちらのテーブルもそれなりに盛り上がってきて、まあまあ今日は楽しく過ごせそう、そう思っていた瞬間、

誰かに肩をトントンされたので、「へ?」と振り返ったらば、なぜか後ろには一人席の友達。

え、なぜ。さっきまであっち座ってなかった?いつの間に?

とまた心の声。脳内整理をがちゃがちゃフルスピードで進めていると、とんでもない言葉がその子から発せられたの。

「あたし、具合悪いから帰るね。じゃ」







て、ええええええええええええええええええええええええええ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚






パート3へ続くw