あの日々描いた今は
もう少し強くて大人でかっこよかった
小さな山の草の根を掻き分けて滑って転んで葉っぱっ切って枝が刺さってやっとこさ上り詰めた山頂
学生服に身をつつみ泥だらけで過ごした街を見下ろした
いろんな人に出会ってものすごく沢山の出来事があって来た時はなかった高い高い観覧車もできて
時の流れを感じた
三年の月日は僕にとって沢山の荷物を背負う期間だったのだと気づいた
来た時は知り合いも誰もいなくて
でも不安なんかこれっぽっちもなくて
どんな事が待ち受けるかわからないこれからにワクワクしかなかった
自分にできない事なんかないと思ってた
これから冒険に出かける旅人みたいな気分だった
できる気しかしなかった
それだけ自分を信じてた
負ける自分をどうしてもイメージできなかった
具体的で明確な将来のビジョンはもうあったから
結局は自分との闘い
負けたくなかった
いや
負ける気になれなかった
なにがあってもこれはサクセスストーリーのネタだと思ったら逆に嬉しくなった
その最中にいる時は苦しかったけど一日寝たらこれはいつのMCで話そうかなんて考えていた
そうとう無茶もした
故に痛い目にもあった
氷点下の雪の中拾ったスポーツ新聞にくるまって歩道橋の下で寝た事もあった
鍵が無くて三階までよじ登ってベランダにも入った事があった
「あの頃」だからできた無茶なのかもしれないけど普通に生きたくなかった
楽しく生きる
もしかしたらそれがモットーなのかもしれない
三年間過ごした街は少しずつ変わって何ももたずに来た僕は沢山の人の期待や希望を背負ってあの街を出て勝負の街に来た
本当はアメリカに行くはずだったのだけど事情でだめで今この街に来た
あんた死ぬよ?三者面談で言われた担任の言葉に親は動揺してた
でも僕は真っ直ぐ担任の目を見てそれでもいいと言った
こっちはもう14の時家を出てから死ぬ気でやってきてんだ
命がけでやるってそうゆう事だろう
そんな保証がある中で本気になんかなれるわけがない
がむしゃらになんかなれるわけがないだろ
だからいいと言った
ドラムの夢の事に関しては誰に何を言われても揺るがなかった
どんな感情も全ては表現に生きるのだから
沢山の出来事で出会った感情や気持ちはきっとどんなに何時間机に噛り付いて勉強しても本を読みあさってもわからない事だから
あとはそれを表現に活かすテクニックを身につけるだけだったから
時間があればひたすら練習した
できる事はなんでもやった
まぁそのツケが今体に来ているのだろうけどw
本当に今ある全てはいつか見る誰かの笑顔の為なんだよ
ライブ行った時自然に笑顔になったでしょ?
今上がらない気持ちの原因はわからないけどそれさえもいつか表現に活きればいいんだよ
いや
活きるからいいんだよ
経験に勝るもの無し
そんな時もある
と思う
だめだあ
もう落ちる
今これを書いた事明日覚えてないんだろうなw
うあああああああいああああ
ねる