>> 前編へ
さてさて、前回はパイプの作りに関してごく簡単にお話ししました
今の時代ネットで何でも調べられますしね、なんとなく敷居の高いイメージのパイプも、そんなに難しいもんじゃ無いとわかって頂けると思います
やってる事は、葉をほぐして、葉を詰めて、火を着けて、で吸ってるってだけですよ
ってな訳で、今回も簡単なパイプの紹介をしていきますね
●クールアンドドライ
パイプを試してみるも、失敗して一度で辞めてしまう人がいます
失敗?失敗って何だ?って事なんですけど、その殆どは"過燃焼"が原因です
タバコ葉を燃焼させ過ぎると、そもそもの煙の香りが飛んでしまい、「手間の割には聞くほど旨くもなかったな」なんて事に
またジュース(葉に含まれる水分が溜まってしまった物)を発生させやすくなり、煙が苦く吸えなくなってしまいます
他にも、パイプを焦がしたり痛めてしまいますし、高温の煙により舌焼けを起こしたり、良い事はありません
これらの失敗をしない為に、クールアンドドライな喫煙を行う必要がある訳です
紙巻きタバコの様にスパスパやるのはNG
ゆっくりと呼吸のついでの様に煙道に空気を通過させましょう
●メシャム(海泡石 セピオライト)
キャラバッシュパイプの火皿として良く用いられるメシャムは、結晶が多孔構造で吸湿性に優れています
放熱性も高く、クールアンドドライな喫煙に向いた素材です
比較的柔らかめの石なので加工がし易く、彫刻が施されたパイプも多いですね
使い込む事で風合いが出て、琥珀色に変色して行きます
●キャラバッシュパイプの特徴
火皿のメシャム同様、瓢箪素材も吸湿性に優れ、ドライスモーキングに適した組み合わせと言えるでしょう
最初に思いついた人は凄い
内部はご覧の通り煙道部分が広い空洞状になっていて、吸い口までの距離もあるので、メシャムの放熱性と相まってクールスモーキングを実現しやすい造りになっている訳です
●初めてのパイプ選び
「何となく映画でランダ大佐がパイプ吸ってるのが気になって」なんて理由でも結構じゃないですか
ミーハーなきっかけで始めたっていいんです
ただ、キャラバッシュパイプを初めてのパイプ喫煙でダメにしてしまうのは勿体無いので、最初は安い物で十分
5000円前後のビリヤードタイプ(真っ直ぐなタイプ)の物を選びましょう
この価格帯だとローランド(国内メーカー)がおすすめです
「せっかくだしもう少し良い物を」という方には、パーカー(英国メーカー)なんかが良いんじゃないかな
それでも失敗が怖いって方は、お試し感覚で1000円程度のコーンパイプをどうぞ
次にタバコ葉を選択する訳ですが、まずはマクバレンのヴァージニアNo.1が良いと思います(1200円)
Mac Baren - Virginia No.1
いわゆる煙草的な風味で、程良い甘みがあります
タバコの銘柄はそれこそ数え切れない程ありますが、分類に関しては、「葉の種類が色々あって、そのまま吸ったり、燻製されてたり、着香してる物があったりで、ブレンドや加工(乾燥 カット 貯蔵など)で種類が分かれてるんだ」位で良いです
あとは一緒にコンパニオンとモールを買っておけばOK
●最後に
初めの内は「こまけぇことはいいんだよ!!」の精神でいきましょう
かなり偏った情報をお届けしましたが、当ブログでの紹介はここまでとします
最後に知っておいた方が良いであろう事柄を箇条に挙げておくので、ご興味おありであれば調べてみてはいかがでしょうか
| ・ |
ブレイクイン
|
・
|
葉の詰め方(三回詰め フランクメソッドなど)
|
・
|
吸い方(着火 吸い方 タンパーの扱いなど)
|
・
|
パイプを休ませる
|
・
|
清掃 メンテナンス
|
・
|
葉の湿度管理
|
それではどうぞ素敵なスモーキングライフを