相談は、とりあえず近い家から順番に。


障害者の就労支援をしている従姉妹

今から社会福祉士の資格を取るってどう思う?と聞くと…

障害福祉や児童福祉の世界では実務経験が重要だと。
新卒でない限り、経験がないとダメだと言われ、もしその仕事がしたいなら、すぐに障害者の施設などで働きながら勉強した方がいいということみたいです。

医療の現場で働く私は、初めからあまり児童福祉には目を向けていなかったのですが、社会福祉士になったとしてもそっちには行かないことになりそうです。




精神科で栄養士の従姉妹


この従姉妹は、どれでも頑張ってみろって感じで、
心理士もいいし、看護師もいい、社会福祉士だけでなく、精神保健福祉士でも。


ただ臨床心理士は道が長い、看護師は働きながらが難しいと言うと、ここに住んで資格を取ればいい(従姉妹は104歳の伯母と2人暮らし)と言い出す始末。

精神保健福祉士も社会福祉士と同じような感じで資格取得できるのですが、仕事が精神科オンリーになってしまいます。
それも厳しいかなぁと思います。


看護師&ケアマネジャーの従姉妹


偶然にも2人一緒にいたので、看護師か社会福祉士…って言うと

「看護師は、技術職だから年を取ってなるのは良くない」と言われてしましました。

確かに病院に働いていて多少は知識があったとしても注射ができるわけでもなく、先生の手元ができるわけでもない。

ケアマネ従姉妹は「社会福祉士なら、うちでも欲しい」と言い、今いる人も普通に大卒の人と通信大学卒2人がいると言っていた。



相談してみて、誰も資格取ることに対して反対する人はいなくて、50代は最後に頑張れる時なのでやりなさいと言う人ばかりでした。



この時は、まだ夏だったので、ゆっくり考えてる時間もあったのですが従姉妹たちに背中を押してもらった感じになりました。





闘病ブログ「ガンサバイバーですが、何か?」は