しぇいく②
was up!!
おまたへ。
①呼んでない方は是非①からw
呼んだ人もね笑
恐る恐る、ビクビクしながらアフターパーティ「club FELLOW」に入ってくと…
ん~drinkが500円ってのに1番焦ったねw
高っ!つって。
中には、そりゃ下着だろ!みたいな洋服を来て踊ってる女性。明らかにタチ悪そうなお兄ちゃんw
彼には初めての世界で何がなんだか。
まず何をしていいかが分からない。
初めてclubに遊びに来る人って皆少なからずそういう経験ないっすか?そういう現状を改善できたらもっと楽しいclubシーンが出来るんかな。
話しを戻しましょう。
とりあえず飲み物を頼んでみる…カシスオレンジ笑
隅っこで携帯イジイジしながら流れてる曲をひたすら聞いてた。
時計が1時を回ったくらいやったかな?
二人組のrapperが派手に登場してきた。
ラフォーレでM.V.Pで歌ってた中の二人だ。
名を「CLIP CRHYMERZ」
完全に釘付けだった。手に持ってたドリンクの氷が溶けてるのも気づかないくらいに。
今だにあの時の感情はどう表したらいいか分からんけど、何か胸がザワつくと言うか爆発しそうと言うか。
もうすぐインディーズで発売されるというCDの先行発売をしていて、すぐに買った。
生まれて初めてサインをもらって。
翌日からハイパーリピート笑 三日経たずに全部歌えたと思う。
M.V.PのLIVE情報等がいち早く分かるということで
洋服屋の「FUNKY DREAD」に行く機会が増えた。
そこでチラシのことをフライヤーと呼ぶことも知った。
定期的に行われている「MICK NIGHT」というイベントに遊びに行くようになった。
相変わらず一人で隅っこ。
でも、行く回数が増えるにつれ会場で流れてる曲が分かってくるようになり洋楽のCDをたくさん買った。
かっこいいと思ったのはDJブース覗きこんで曲名を携帯にメモったり。
その辺からかな。直哉も誘うようになって週末になればFELLOWに。
CLIP CRHYMERZがLIVEすると聞けば駆け付けた。
ある日、転機が訪れた。それは正に人生を賭けた大博打だ。
彼はいつものようにMICK NIGHTに遊びに。その日のCLIP CRHYMERZのLIVEは何故か一味違う気がした。
素人がパンピーが偉そうに…って思うけど、すごく響いてた。
「信じ続けた結果 花となる 努力は重ね重ね 実となるきっと」
それからカウンターに座ってると、左にDJ MICKさん。右に心眼さん、更にその横にCOOL M.BのDaiheyさんが座ってる。
何でオレがその間にいるんだ!?w
おかしいやろ笑
すると、「君いっつも遊び来てるね。背が高いからすぐ分かるよ!」
心眼さんが声をかけてきた。間髪入れずに「それそれ!俺も思ってた」とMICKさん。
半端ない緊張感で
「はい!」と答えるのがやっとだった。
「HIPHOP好きなの?」
その問いの答えに少し悩んだ。
オレはM.V.Pのイベントは好きやけど果たしてHIPHOPは好きなんやろうか。
思ったままに答えると
「そりゃ好きやね!嫌いな奴がチケット買ってまで一人で遊びに来ないよ。」
…確かにw
「誰が好きなん?」
これは早かった。
「CLIP CRHYMERZです!」
するとMICKさんが
「お前は今何歳や?」と。
「15です…」
「心眼のこと何歳に見える?こいつは今23歳。でもお前は15才。お前が今からrapを歌ってMICを持てば25歳でキャリア10年のプロや!さぁこの10年お前はどう使う?」
パニックだった。
rapを歌う!?
オレが!?
有り得ない。
そんなパニくった状態を薙ぎ払うように
「ようこそHIPHOPの世界へ」
と右手を出してきた。
気づけば手を交わしていた。
「よし、いいか?これが握手。これから何千回、何万回とあらゆる人と最初にする挨拶。これが第一歩や。」
今新しい世界への扉が開いた。
ふぅ~何かこの辺は感情がフワフワしてたんで難しい。
わかりにくいですんまへん…
では③で!
散っ!