空白の1年を埋めたもの | あっきいの思いつきブログ

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しばらくぶりでした。またブログを再開します。

空白の1年(ブログでは)で1番の変化は

あるアイドルグループとの出会いだった。



チームしゃちほこ



名古屋発の女子高校生グループである。


メンバーは次の6人

秋本帆華(赤)
咲良菜緒(青)
安藤ゆず(桃)
伊藤千由李(黄)
坂本遥奈(黄緑)
大黒柚姫(紫)


色分けで想像がつくと思うが

ももクロと同じ事務所で後輩にあたる。


そんな彼女達とのキッカケは去年1月、

新宿のライブハウスでのライブだった。


たまたま取れたチケットで、整理番号は

かなり後ろだったけれど、それでもかなり

近い距離で見ることができた。


その時予習で聞いた彼女達の楽曲が

見事自分の感覚に合ってしまう。

しかも、振りやコールが面白い。


ももクロのコールは、それこそ名前か

うりゃおいぐらいしかないし、曲に

よっては振りもコールもできない

ものがある。

でもしゃちほこは、全ての楽曲に何かしら

振りやコールが入るような施しがある。


更に決定的だったのは、5月の

ニューシングル発売に伴うフリーライブと

握手会だった。


確かにChageさんとの握手はしたことが

あったけれど、アイドルとは初めてだった。


この距離の近さはももクロでは味わえず

しかも楽曲が良ければ、それはそちらに

傾いてしまうよね。


同じように当時しゃちほこにハマった

知り合いと、あちこち行くようになった。


行く場所行く場所が、どこも心地良かった。

確かに距離が遠目なライブもあったが

総じて近い距離が多かった。

さっきも書いたように、どの曲でも

振りやコールができるので、飽きを

感じさせないからだ。


行けば必ず楽しめる


それがチームしゃちほこである。


また彼女達は、あくまで名古屋を全国に

広めることが目的の、いわゆるご当地

アイドルである。

だから、他との争いは基本好まないし

自分達のパフォーマンスで名古屋に

人が来てくれればよいのだ。

そういったローカルで平和主義な感じも

彼女達の魅力だと思う。


実は明日、彼女達のライブが名古屋である。

6人のうち5人が高校を卒業するからだ。

そんな節目になるライブが始まる前に

どうしても彼女達の存在を知って

欲しかったので、ブログを書きました。

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