これだけ介護事業所が増えてきたら、事務所の運営だけではなくて、経営も色々と綻びがある事業者が増えてくるのは当たり前ですが。。。


そんなところで、コンサルタントへお願いをしてる事業者がいらっしゃるようですが、本当に大丈夫ですか??



介護や福祉って、コンサルタントからすれば相当に情けない経営やら運営をしてますけども、言われることは綺麗事ばかりなんですから。。。



実態に合った運営や経営についてのアドバイスが欲しいのであれば、例えば、東京であれば長野や埼玉、神奈川の都外のような先ずは全く違う地域の事業所を見学することを勧めます。



地域性ってのはありますが、都心よりも都外の方がスタッフを募集しても集まらないし、しがらみが強くて簡単には新規参入も出来ないので様々な工夫をされています。



そもそも、何で事業所が傾いたのかを考えなければならないんですが、大体が『スタッフが集まらない』『お客さんが居ない』『周りに事業者が増えた』というのが理由として上げられますが、それは表面上の理由で本当の理由ではないんです。。。



他に理由を押し付けるのではなく、まずはきちんと等身大で自分自身の事業所運営や経営について見つめ直すのが先ではないでしょうか??