どこの業界や企業であっても、居るんです。
辞めた人のことを悪く言うだけでなく、その人の考え方や性格が似ている人がいると、全く違う人まで否定をする人が。

ある意味では可哀想な考え方や、育ちなのかもしれません。

介護業界は他の業界よりもビジネスとの感覚がないだけでなく、制度で守られていますからオーナー社長でワンマンの事業所や親族で経営をしているような社会福祉法人か多いんです。

そんな事業所や社会福祉法人に限って、人は財産です!とか言いながら退職者が多かったり、社員の採用活動に社長や理事長がしゃしゃり出てきて訳わからない話を大学生や高校生にして会社見学に数名しか来なかったり、年間で新卒が3名以下しか採用が出来なかったりするんです。


おまけに退職をしたスタッフが周りからしてもお客様からしてもそれなりに評価をされていたとしても、あることないこと取り上げて悪口を散々に社内だけでなく周りにも言う決めゼリフは
『これから大変になるけども、力を貸して』
『今までご迷惑をかけてすみません。これから挽回をしますので、宜しくお願いします。』です。


こんな事業所だったら、直ぐに辞めた方がよいですよ!来年度の介護保険改定ではなく、3年後の改定では間違いなく労基か今以上に厳しくなりますから、事業所の良いように使い捨てにされます。

今は介護職かどの事業所にもたりませんから、確保するのがすごく大変ですから、もし読んでいるあなたが介護職で40代で介護福祉士か社会福祉士を持っているならば直ぐにでも次は見つかります。

これは、はっきりと断言をします!
また、自宅で生活をされていてヘルパーさんにお世話になっている家族がいらっしゃるならば、頻繁に担当ヘルパーさんや時間、担当が変わるような事業所さんであれば、即変更をすることを勧めます。

ホームヘルパー事業所は、これから空きが出ますから賢く早く選んだもん勝ちです!