コウノトリのパパの徒然日記 -4ページ目

コウノトリのパパの徒然日記

産婦人科専門医で2人の男の子のパパのひとりごとです。

こんにちは!


これから日々のあまり意味のないつぶやきもあると思いますが、書いていこうと思います。


ニュースではパリのテロの事件が連日報道され、


それに伴い、中東ではそんなことは毎日起きている。パリばかり贔屓しないで。


というような記事も見かけます。


「あの治安のよい花の都、パリが!」という衝撃があり、


「華やかで強い国が混乱に陥っている」という衝撃があり、


もともと内戦やイスラム教内での宗派で争いがあるような国で、


何人死のうが別の世界で起きているような感覚なんだということです。



世の中には、生まれながらにして、いろんな差があります。


私も高校の頃から、


「どうしてこの時代の日本にあの親の子として産まれたのだろう?」

「命がほんとに平等なら、タンゴムシでもミジンコでも良かったのに。」

「単なる偶然にしては、恵まれ過ぎている。出来過ぎている。」


とか、感じていました。


染色体異常などの障害をもって産まれてくる子、


産まれた後に親に虐待をされる子、


産まれてすぐ病気で死ぬ子、


子どもが産まれてすぐにお産の合併症で命を落とすお母さん、


子どもがうまれた日に交通事故で亡くなるお父さん、


どんなにIQが高く運動神経が良くても、戦争の中に産まれて、銃弾に命を奪われる子。



さまざまな運命があり、生まれてきた意味など、到底見いだせない状況にあったとしても、


1人でも多くの人が、笑顔で痛みなく少しの幸せを感じれる日が1日でも多いといいなと思います。



人生の意味など考えられるだけ、なんて恵まれているのだろうと感じる日々であり、


自分にできること、やらねばならないことは何なのか、


考える日々です。