恐ろしい余震。 | 柴犬専門犬舎 釈迦堂

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日本犬保存会の展覧会へ出陳していますが、基本は愛玩犬です。
明るく楽しい日々の日常。

恐ろしい余震が来ました。

11時33分に旦那の携帯に緊急地震速報がけたたましく鳴ったようだ。


鳴ったようだ、・・と言うのも、鳴ったのがわからなかった位熟睡していたが、ぐらぐらと大きな揺れで目が覚めた。
余震がほぼ毎日のように続いていて、比較的ちょっと大きいかと思う揺れに対しても、馴れからか、まったく動じなかいほどになっている。
旦那など揺れなど関係なくなかったかのようにお風呂に入ったり、馴れとは恐ろしいもので・・。


余震は400回を越えたそうだが、これからももっと来るだろう。
そう思うとね、肩が抜ける思いだわ。
揺れてる、と感じるとすぐに電気の紐を見る。
紐が揺れていると地震が来ているのがわかる。
微妙な揺れでもすぐにわかる。


でもそれも、3月11日の東日本大震災の時の恐ろしくて強く長く続いた横揺れとは全然違うとわかるから出来る事であって、今回の余震はそれを思い出すほどの大きな横揺れだった。

横に大きく揺れるのって不気味な揺れで・・。

あ、また来た!

地響きのような大きな揺れ。

恐ろしい。

そっちこっちで棚から何かが落ちた音もした。

何度も地震が来ているので、家自体の揺れが大きくなってきているように感じる。

基礎の土台がはがれ壊れている。
四隅はもっとひどい。
隅にはものすごい力が入るんだって。

コンクリートのたたきがずれてしまっている。

落ち着いたら直してもらおうと思っていた。


旦那の携帯に緊急エリアメールが11日から昨日まで22回も来ている。

そのうち2回は、長野、新潟を震源とする地震で、今回の地震とはまったく違うもの。
誘発されて起こったものだそうだけど。


11日の地震時、外のメダカの睡蓮鉢の満タンに入った水が空っぽになっていたのにはびっくりした。
これがスロッシングなのか、と驚いた。

わずかな水でそれでも6匹が横になって残っていた。

朝になり被害の大きさがまた報道されていた。

ブログの内容はこれからは明るいブログにしようと思っていた矢先に、・・。



昨日は仔犬が欲しいという方が見学にいらしました。

今は仔犬はいないけど、翠を見て気にいってくれました。

翠は性格が穏やかでとても可愛らしい。

オスの頭の大きさにびっくりされてたようでしたよ。

仔犬をお迎えされる方に渡す、意向確認書のようなものを作ろうとずっと考えています。
心得のようなものです。
保健所から査察が入った時に、やった方がいいと勧められました。
私もこれは必要だと思いますので、すこしづつ作ります。