2019年の5月に描いてインスタグラムのみでアップしていたものを、改めてこちらで再掲しています。
ユーリの目線で物語が進んでいるので、わたくし法子が「ママ」であったり、私の母が「おばあちゃん」と表現してありますのでご注意くださいね🤗
ユーリ妊娠編‼️
つづきです。
※私、スティックと言わずバチと言う派✋🏻
つわりは、私は人並みでしたと言って良いのでしょうか。
中には動けなくなる人、吐く人、何も食べられず入院してしまう人。様々だと思います。仕事しながら家事もしながらの人たち。。偉いなあ。←男性諸君、改めて奥さまに敬意を😭
寝ても覚めてもずーっと二日酔い〜乗り物酔いみたいな日々でしたが、なんとかかんとか気持ちを奮い立たせて福島〜東京通いのドラムリハーサルやステージ本番。
当面最後の東京ステージでは、とっても大きなホール。ペドロアンドカプリシャス、元オックス、元ローズマリー、、素晴らしい大先輩方の胸をお借りして頑張らせて頂きました。
母や叔母も見に来てくれてて感動〜
幸せな経験を本当にありがとうございました。
このライブやるのに、キーボーディスト三国義貴さんとの電話ではガチ説教されるという懐かしい思い出😂
「そのホールの人はバンドの人は、法子の子供に何かあったら責任持てんの?演奏するのはちょっと考えなよ?」という、愛あるご意見でした。
今でもあの電話は良い思い出としてますし、本当に感謝しています🦋
色んな気持ちを抱えながらだったけれど、私たち(私とユーリ)は絶対やれる、無事に乗り切れると信じて、常にお腹に話しかけながら慎重に動きました。
不思議と、叩いている時と終わった後は吐き気が引くんです。
↑この頭蓋の形で
「完全に夫の子」
と再確認。
普段寡黙な夫もこれを見て
「俺の子だ」
と再確認。
ユーリはお腹の中でこんな状態で…
ママのドラムはどんな風に聞こえてたんでしょうね😌👶🏻