前回の続きです。



実は、ユーリ降臨の気配をビンビンに感じていた法子…



「子供なんて私には
   まだ無理無理〜!!」


そう頑なに思っていた法子の心は変わるのか?!



※2019年の5月に描いてインスタグラムの方でアップしていたものを、改めてこちらで再掲しています。












(マキシマムザホルモンのナヲさん、結構お腹が目立っていた頃までガンガンに叩いて歌っておられましたね✨)






























?!













はい。


急にフレディマーキュリーが描きたくなっただけで、大天使フレたんの出番はここで終わります。何かの伏線ではありません笑


本当に2コマ目のように、ぐじゃぐじゃ考えてしまうところもありましてね。自分の中で納得できる理由付けのようなものが無いとテコでも動かん、みたいなところあるよね法子。


でもこの時はなんだか、

母親になってみるのも
いいのかもしれない
母親になる自分を
赦せる(ゆるせる)かもしれない

そんな風に思ったんです。



女はこうあるべき、私はこうあるべき…
人一倍うるさい私でしたが
頑なだった何かを手放したんですね。


大きなものを亡くし、泣いて暮らした日々。
この「ポッカリ」という言葉では足りないくらいに開いた穴を埋めるには、このくらいの希望が必要だったようです。

…だからと言ってその希望を求めて頑張ったわけではありませんが笑、「えっ?このタイミングで?」の妊娠となります。




次回、ユーリ物語
妊娠編につづく!