生まれて初めての「お友達」と認識できる人間。
一番古い幼馴染みって言えばわかりやすいでしょうか…
照れ臭い言葉でいうと親友ってやつですね。
私にもいます。
「知り合い」はまあ多い方、「友達」はまあまあ…基準がわからないんで少ないのか多いのか。
楽器をやってきたお陰様で、楽しい友達に恵まれているなと思っていますが☺️
そして「親友」なんてものは…
5本の指ピッタリ数えられると多くね?と思うくらいのものですよね。
数少ない親友の中でも一番古い親友Mとは、幼稚園に上がる前から一緒でした。
ちょっと臆病でもの静かで、例えるなら妖精のようなM(因みに今でも妖精のようなスタイルで純粋な心の持ち主🧚♀️)、そんな彼女を守り笑わせることの使命に燃えた幼い私。。デュッセルドルフ日本人幼稚園では毎日一緒にいるほど仲良しでした。
あっ余談ですが
幼稚園の中でも何故か私のことが大好きだったKちゃんが
「Mに近づくと、Mを殺すよ!」
と、なんともサイコパスな発言をしてジェラシーかましてきたんです。今でもハッキリ覚えてます。
Kは常に私につきまといました。
トイレまで一緒に来て!というKにいよいよ頭に来た幼い法子は、
「私、Kちゃんのこと大嫌い」
いいぞ法子。
ちゃんと言い放ったんですね。
大泣きするK。
先生に告げ口するK。
「法子ちゃんに大嫌いって言われたあ!」
ちなみにこの先生、顔は仮面ノリダーそっくり。
怒られましたよ。ノリダーに。
法子ちゃん!Kちゃんになんてこと言うの…!!
何言ってんのよ勘弁してよ……ノリダーみたいな顔して……話はそこからじゃないでしょ。私が何故Kにそんな発言するに至ったかの経緯を聞こうとはしないわけ???
そこからの記憶が無いんですが、
待て待て今日話したいのはこのエピソードじゃない。
親友Mの話をしたいんです。
…また次にします。笑
書きながら脱線することがある、ということがわかった良き日であった( ˘ω˘ )