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7月13日 西新井連盟 新田スネークス戦

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さあ、いよいよ西新井連盟の59回大会が開幕する。

足立人、ブンパーズが脱退し、優勝を狙える位置にきたシャドーズ。
当然狙っていくべきだろう。

さて、その大事な初戦。
相手は新田スネークス。
57回大会までAクラスにいたチーム。
58回大会はBに落ちたが、1大会で再昇格してきたチームだ。

足立ホークス、足立人、球魂クラブなどがいた時期、全盛期の西新井連盟Aクラスを知るチームで、決して侮ることはできない。




7月13日 13:30 江北橋左岸
第59回大会西新井支部リーグ戦
対新田スネークス


【スターティングオーダー】
1 投 池沢渉志
2 左 庄司佳明
代 左 大原拓也
3 二 辻拓実
4 一 丸山明徳
5 右 宮本浩司
6 中 豊田俊太
7 三 吉川祐貴
8 捕 辻耕平
9 遊 吉安隆
代 遊 滝澤進






シャドーズ打線は引き続き振れている。

初回こそ三者凡退に倒れるが、2回に4番丸山を起点に2点を先制。
3回には敵失で先頭打者を出し、1番池沢、2番庄司、3番辻拓実の3連打でさらに2点を追加。

塁審の怪しげなジャッチで2走者を失い、一瞬重苦しい雰囲気が漂うが、そんな空気をかえたのが4番丸山。
突き刺さるような打球がセンター左を抜け、余裕のランニング本塁打。
序盤に5点差をつける。





シャドーズの先発は『持ってる男池沢。
高校野球でもめったに見られない、1番ピッチャーである。

その池沢は、立ち上がりこそまずまずだったが、5点をリードして迎えた4回。
3・4・5番の3連打で2点を失う。





その裏。
先頭打者の6番豊田がヒットで出塁。
盗塁などを絡めて1死三塁とし、8番辻耕平のエンドランスクイズで、再び4点差にする。





5回。
新田スネークス先頭の9番打者に三塁打を許すと、続く1番・2番にも安打を浴びる。
まさかの3連打で再び3点差。

さらに最終回にも1点を追加され、最終的に2点差まで詰め寄られるも、なんとか振り切りゲームセット。






池沢の調子もよくなかったのは確かだが、それ以上に相手打線は素晴らしかった。
池沢の生命線であるインコースの2シームが通用しない。

決して甘いコースではない。
しかし、各打者にことごとく捌かれる。

なんというか、チーム全体的にインコース打ちが上手いという印象だった。





安打数は9本で同じ。
両チーム連打もあり、攻撃内容はほぼ互角だった。
ただ一つ違ったのが盗塁の数だった。
相手は0だったのに対し、シャドーズは6。

この積極的な走塁が明暗を分けたといえるだろう。





とはいえ、相手の打線はやはり脅威だった。
久しぶりに強いなと感じる相手だったように思う。





59回大会の開幕戦を勝利したシャドーズ。



次節は最大の難敵であるBUZZ。
しかし、今のシャドーズの状態ならなら充分にやれる。
三度目の正直でリベンジを狙う。




新田 000 210 1 4
シャ 023 100 X 6

勝利投手 池沢(5勝2敗)


(二)
大原拓也
辻拓実

(本)
丸山明徳

《安打数:9 本》







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