たかみゆきひさオフィシャルブログ「shadowcube」Powered by Ameba -76ページ目

■本質論

僕の考え方や行動のベースを聞かれることがあるが、基本的には「本質論」に基づく。
ここでいう「本質論」は僕の人生のテーマでもあり、物事の本質を追究しようとする行動基準です。


物事の本質って実はとてもシンプルなことなんですが、人間はどうしても「考えてしまう動物」。
その「考えてしまうこと」がいろんな事を邪魔をして、結果自分で障壁を作ってしまうことになります。
また、人間は表面に見えていることを捉えがちで短期的な事しか考えないことが多い。
短期で対処すべき事も多いが、現実的には長期で考えるべき事の方が多いはずだ。


僕は自分の追求している本質論をいつかちゃんとまとめようとは思っているのですが、時間が無くてなかなかまとめられないのが現状。
ブログではその時のためメモ書きのように書き留めていきたいと思います。
なのでちょっと散漫になっちゃうかもしれません。
実はこのブログではカテゴリに「本質論」というのを作っておきながら、まだ3つしか書いてなかったので、今後はこれを増やしていきたいと思います。



さて、まずは本質論という考え方の大事なポイントを書きます。

うちのスタッフで多くのビジネス書を読んでるビジネス書のプロ(?)がいるんだけど、よく僕の言うことと同じ事がビジネス書に書いてあると言われる。
僕はビジネス書なんて自分の仕事には殆ど役に立たないので読まないタイプだが、それに同じ事が書いてあるというのであれば、それはおそらく当たり前の事が書いてあるだけのことと言える。
大事なのはそこに書いてあることを自分の中から導き出せるようになれるかどうかっていうこと。

ビジネス書っていうのは一種のマニュアルみたいなものです。
そして書いてある「手法」をそのまま実践するだけでは意味がない。
機会があったらちゃんと読んでみようと思うけど、ビジネス書には本来書くべき大事なことが書かれていないのではないかと思ってしまう。

本当に大事なことは、誰かに教えてもらわなくてもその「手法」を自分で導き出せるようになるということなのだ。

そして僕の言う本質論に至る。

人間が作ったものなんて所詮は作り物

作り物であることを見極められること、そして作り物を自らが作れることが大事。

本質を見極められれば答えは自分で導き出せる。
人が作った物に完全な物なんて存在しない。
時には他人が作った間違ったテンプレートを自分で正し、時には不完全のテンプレートを100%に近づけていくことができる。



僕が本質的に物を考えるようになったきっかけは確か中学生の時に兄に言われたひと言。

数学の基本は「1+1=2」

数学は全てこの法則に基づいている。
補足すると「0」や「負」「虚数」などの存在もあるけど、基本的には「1+1=2」であることがわかっていれば全ての公式は導き出せる。
導き出せると言うことは考え方だけ知っていれば公式を覚える必要はない。


そして僕は公式を覚えると言うことを事を拒絶する学生になった(笑)



高校では物理のテストなどで公式を使って解く問題があっても公式なんて覚えてないから「この問題を解くにはこういう公式が必要で、その公式の考え方はこうだから、こうやって公式が導き出せます」と論文のような回答して部分点(笑)だけもらった。なのでテストの結果は散々。
だから評定平均2.6とかになっちゃうんだよね(爆笑)。
しかし、いま考えると先生から見たらイヤな学生だね~w

でも、本質ってそこにあるはず。

そんなことで高校の時は本質をつきつめる余り、量子力学や相対性理論も勉強した。
全ての物事が物質として存在する本質はそこにあると確信したからだ。

でもね、そこまでつきつめる必要なんてないってことは後でわかるw
光速度と空間の関係とか原子の成り立ちとか中性子だの電子だの難しいことなんてわからなくてもぶっちゃけ一般生活ではなんら問題無い。


都立高校3年で理系クラスだったけど、クラスで理系の大学に受かったのは僕を含めて2人だけだった。
評定平均2.6で大学に受かったバカチンは僕だけだったけど(^^;)
でも、現実なんてそんなもん。
学校の成績が良いことなんて現実的な社会では本質的にはなんの意味もない。
そして本来大学というのは中学高校と違い、より本質的な学問を追究をするところだ。


現実的に何が必要なのかということを認識することが大事。
それは社会生活にも活かせるし、当然仕事にも活かせる。


本質論は物事の本質に基づく。
それは自然の摂理と同じで人間が作った物ではなく普遍の真理でもある。

人は人が作った物に惑わされる。

でも本質は裏切らない


だから、本質を見極めることを追求し、それに基づいて行動する。


そして大事なこと、
偉そうに書いちゃってるけど、僕は追求し続けているのであって、既に追求できているわけではない。
そして死ぬまでこの追求の旅は決して終わることがないだろう