Shadowです、

 

今日は知り合いの社長さんが赤坂でBARをオープンさせたので

そのオープン記念パーティーに行ってきました。

 

某有名居酒屋チェーンの幹部の方、

某有名保険会社の幹部の方、

某有名企業の幹部の方、

一流の起業家の方、

一流の経営者の方、

 

といった様々な人たちが来ていたんですけど、

来ていた人全員に共通して言えるのは

「仕事を楽しんでいる」という事でした。

 

まあ、

 

その社長さんが仕事を楽しんでやっているから

似たような人が集まるってのもあると思うんですけどね 笑

 

でも、

 

1つ言えるのは

「苦しんで仕事をやっている人ほど結果が出ないんだな」

とも思いました。

 

今日集まった人を思い返してみると

「お客様に喜んでもらえるのが嬉しい」

「お客様との人間関係が楽しい」

みたいな感じで仕事の話を

みんな楽しくしてるんです。

 

なんて言うんですかね。

 

おそらくなんですけど、

その人たちの仕事って決して

楽な仕事ではないと思うんですよ。

 

むしろ、

 

世間で言われるような「ブラック企業」

レベルの仕事もあるでしょうし、

責任も重大でしょうし、

仕事内容だけみれば「大変だね。」

って言われるような仕事だと思います。

 

でも全員に共通して言えるのは

仕事の愚痴をその場で言っている人は

誰一人としていなかったという事です。

 

結構大変そうな話もしてるんですよね。

そこで僕が「大変そうですね。」みたいな事を言うと

「いや、全然ですよ。だからこそやりがいがあるんですけどね。」

って笑って答えるんですよね。

 

「いや〜凄いな」

と本当に思えました。

 

しかも、

 

落ち目の企業は1つも無かったんですよね。

 

業績も上がっているし、

幹部のモチベーションもかなり高い。

 

「やはり上に立つ人間で組織は決まるんだ」

という事を再認識した瞬間でしたね。

 

そして、

 

もう1つ大事な事に気がつきました。

 

それは、

 

「物事の捉え方」です。

 

仕事を「辛いもの」「苦しいもの」

と捉えている人もいれば

「楽しいもの」「やりがいがあるもの」

と捉えている人もいるんですよね。

 

その捉え方によって

仕事のパフォーマンスも全然違うし、

出る数字も違えば組織の風土も違うんです。

 

飲食店、保険関係、メーカー、広告、

それぞれやっている仕事の内容は違かったとしても

全員が仕事を楽しんでやっているからこそ

話が合ったんだと思います。

 

それに全員年齢も違いますし 笑

 

僕なんて年齢だけで言えば

2年目の年齢ですからね。

 

大手企業で言えば新入社員レベルですよ。

 

でも、

 

このコピーライターという仕事を通して

素晴らしい方とつながれた事に対して感謝をしています。

 

そして、

 

今回得たものをよりコンサル生やお客様に

還元していきたいと改めて思いました。

 

Shadow