持ち込み 自然D

 

BO1はAFが最強なんだけど使えないのでこちらに。

分布予想は機械V3、ネクロ2、その他5くらいでデッキを調整。

前回は機械Vに自然Dが不利とか書いたけど後攻の捲り易さがDに分がある事に気づいたので自然Dを持ち込み。

 

一回戦 機械V 先攻 ☆
託宣、休息、嵐鉄のスタート。

相手がマシエンを出したので機械を残させないようにかつ鋼鉄神が無いので託宣>嵐鉄でプロダクトを出し切り展開。

返しにアマバを出されたので割り切り。鋼鉄神が無いのでナテラ割とランプで手札のヴァイディ2枚を使い切るようなプランに切り替える。

相手の4T背徳5Tナースでこちら6Tで4面埋められたのでロックする機会はあったがボードからの打点と背徳のダメージがあるので断念。

ヴァイディ2回目進化で0浸食を優先する。相手が場のヴァイディ放置でアマバをエンハでターンが返ってくる。

アマバとプロダクト2体でまたロックする機会が来るがナテラ3しか割れておらずロックをまたも断念。

鋼鉄神+ブラッドコアでかなり苦しくなるが割り切り休息+母でボードを返すがここで相手リタイア。

 

このマッチは至る所にロックを仕掛けるタイミングがあるので注意したい。

 

 

二回戦 AF 先攻 ★

プテラ、ティラノ、鋼鉄神のスタート。

2Tが繋がれば良いハンドだが引けず3Tもコロニー結晶されたので2T3Tと続けてパスになってしまう苦しい展開。

攻撃型+デバイスと展開されたので4Tでようやくティラノ+ヴェロキで動き出す。

相手のモデストをヴァイディで返しプテラが結局6T着地になってしまう。

7Tで鋼鉄神から嵐鉄+コアで合計14/18の展開を押し付ける。嵐鉄とデュアエンが残って帰ってくる。

ナテラを進めたかったので託宣を使ってから鋼鉄神で再度引きに掛けるが思ったように進まず合計15/15を押し付ける。

これを開放+リメイカーで返されて合計23/23で鋼鉄神とプテラが残って帰ってくる。

残り山札10で母かナテラ5つ進められれば勝つのでヴェロキから母を探すのが正解だったが処理に回ってしまう。

処理しきれず負け。母が二枚残っていてヴェロキで2回トップを見れたので本当に悔しい。

 

 

三回戦 機械Nm 先攻 ★

託宣、コア、ローラのスタート。

最初にインサイトを打たれたのでデッキタイプを機械Nmに確定。

託宣、プテラ2枚、コア2枚とランプを過剰に引きすぎてハンドが細くなりヴァイディや鋼鉄神が引けない。

7Tにベルフォメットから4/2疾走が4体出てきて18点貰って負け。

 

 

結果は1勝2敗。今期は最後のローテグランプリだったけど悔いの残るものになった。

 

今期の課題はデッキ選びだった。環境デッキが多すぎるうえ難しいものがありデッキに正当な評価がつけられなかった。

もう少しトップのデッキが纏まっている方が自分向きな環境なのかも。