藏原潔司の映画道。「今やらずして、いつできる!?」 -257ページ目

ツイッターで口がスベッター!

こんにちーは、遠藤潔司です。

ツイッターって感情的に文章書くから、ついつい語っちゃいますよねww


映画を語るのは実は嫌いです。
映画業界や作る事に関しての会話は好きですが、
(地に足つけた、現実的に必要な議論だからです)


ただ、クリエイティブに関して、口でああだこうだと言いたくないです。
「NINE」の冒頭で主人公の映画監督が「映画を口にしたら死んでしまう」
あれはズバリそうだと思っています。 あれが言えるのは本物です。


僕はブログでもあまり映画の内容に関して言わないようにしています。
評論家ではありませんし、作品批判したくないし、できるほど偉くないし、
自分の映画を見る視点をさらけ出したところで、何の意味もありませんし。


でも、あのツイッターというツール、
あれは危険ですねwww


さっきもまた、
キャスティングについて、つい感情的に
自分の考えを口にしてしまいましたww。

不覚。むねーん!


まあでも、
ズバリそう思っている事ではありますので、
この記事にまとめてみました。

ブログに向き合って真面目な映画論をつらつら書くのは
僕はしたくありません。ライターではありません。


僕が進んでる映画道なら書きます。映画ではなく、辿る道のりについて。


(でもツイッターは、
感情が熱い内に、ささっと書けちゃうからか、
けっこう真面目な考察を書いてます。宅配ピザか!ww)



ご興味ある方のみ、下のつぶやきをお読み下さいね。

普段のお気楽ブログとは違って、
激マジメな文章となっておりますので、
ご注意くださいww。


ペタしてね





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今の不況の中、製作費が集まる大きな要素として、 ①原作がすでに売れている ②有名キャストの出演が決まっている 、のようです。 たしかに有名キャストの出演によって大金は動くのでしょうけど、 企画段階でメインキャストをスターで固めたら、新人若手俳優のチャンスが無くなるじゃないですか。


失礼ながら、キャストの抱き合わせで発足する映画企画はほとんど信用してません。 現実の常識としてはキャストありきなんでしょうけど、その常識で今の映画はほとんど売れてないのも常識なわけで。 今浸透している常識は、ダメな発展をした結果の常識だと思うのですが。 常識を容認したら終わりかと


キャストの抱き合わせが決まった瞬間に、大金が集まるのは製作側にはとてもありがたい事でしょうが、それだけで映画が始動しちゃうからズッコケ映画が多いのだと思います。 実際に映画が売れる要素は俳優ではないからです。


昔からある格言「一、筋(脚本)。二、抜け(映像)。三、役者」 この言葉は絶対間違ってないはずなのに、今の映画業界は三番でしかお金を集められない。 アイドル商売になってます。


たとえば、大ズッコケした多くの映画の一つに、「らい〇う」という恋愛時代劇があります。 だいたい製作費3億くらいで、11億回収しないといけないのに、4億しか回収できてません。 数字はあいまいですが、とにかく大失敗した作品から学ぶことは多いです。 学ぶ以前に分かりきってる事ですが。


「若者に人気の役者による恋愛映画でも、時代劇になった途端にお客は来なくなる」 その見方は間違ってないとしても、それが一番の理由にはなりません。 「なんであのキャスティングで売れなかったのか?あのキャストは客を呼べないな」なんて見解はキャストさんに可哀想ですし、視野が狭い!


一、筋(脚本)! 脚本こそなにより大事です。 しかし、「らい〇う」の場合、予告編の時点で誰も興味が湧きません。 二がダメだったからです。 時代劇だからと結論づけるのはまだ早いです、おくさん。


たしかに、脚本がすごく良ければ評判や口コミがあると思います。 とりあえず脚本はおいといて、映像がダメだったのよーという視点からお話しようと思います。


現代でなく、あえて時代劇で「ロミオとジュリエット」を描く。という企画に対して、それに見合ったクリエイティブが出力されてないからです。 だいたい今の若者は時代劇に興味ありません。 学校の勉強のようにまた史実を押し付けられるのにウンザリだからです。


ロマンチックな恋愛時代劇なのに、映像が普通じゃ、何も魅力がありません。 時代劇で描くからこそのロマンチック度が無さすぎる!という事です。 映像に関して演出力のある作り手なら、絶対色使いと照明を現場から工夫してたし、デヴィッド・フィンチャーさんなら絶対それをやりますし、面白くなる。


デヴィッド・フィンチャーは極論でしたが、そういう事です。キャストで映画が成り立つのは、それ以前に才能ある監督による「一、筋。二、抜け」ができていてこそ、3番目に役者が光るのです。 この言葉を知ってれば中学生でも分かる事だ!!


時代劇版「ロミオとジュリエット」に対して、何の映像のこだわりをしたの?って事ですよ。 たしかに一流の技術と経験で撮影されたのでしょうけど、 技術あっても演出がなければ、なんの変哲もないテレビ映像の出来上がりです。 ほどよく画面が明るく、なにも問題ない画になる。 それが問題なのに。


スター俳優はいくら集客力・集金力があったとしても、やはり一つの作品において、影響力は3番目なのですよ。 ストーリーと映像にずば抜けた才能を持ち合わせた演出家あってこその映画です。 その演出家が用意した舞台の中で、俳優たちは舞い踊るのです。


観客が観るのは俳優ですが、作り手は舞台全体に目を光らせるのです。 キャスティングだけでお金が集まるのはありがたくても、大きな間違いに走りかねない。


ですから話を戻しますがw、キャスティング発進の企画進行はあまりしたくないのです。 そこで映画は決まらねーよ!って申したいのです。 映画業界は誰もが憧れ、集まる業界だからこそ、映画を真に見る目のある人って実は本当に少ないのかと思います。お金を出すスポンサー企業は失礼にもド素人ですし


わーい、久々に映画を語りましたー。もう語りたくなーい。 でも一応、ブログにコピペでまとめとこうかな。



おしまい☆