11月10日。


ついに免許取消しの処分が下された。


これでとうとう完全に運転できなくなってしまった。


バイクは俺の思い出であり。

青春であり。

相棒であり

誇りであり。




そして俺の全てだった。


バイクのことを考えない日なんてなかった。


そして免許がなくなったこれからももちろんそうだろう。



俺はなにがあってもバイクが好きだ。


好きだらこそ守らなければならないルールがそこにはあった。


そのことを忘れて…

いや、そのことに気付いてもいなかった俺には…


免許取消しという処分は必然のことだったのかも知れない。


正直、違反した当初はやりきれない思いでいっぱいだった。


『あのくそ警察さえいなければ…』

『あの時家でおとなしくみなさんのおかげでした見ていれば…』

『あの日あいつが俺を誘わなければ…』


とにかく原因をどこかにぶつけたかった。




悪いのは全て自分と本当はわかっていたにも関わらず…


ただ今は違う。

もちろんまだ後悔ややりきれない気持ちが全くないと言ったら嘘になる。

警察を見れば気持ちのいい気分にはなれないし


気持ち良さそうに走っているバイクを見ればば、心臓をえぐられたように胸が痛い。


ただ俺はこの出来事を決して無駄にはしない。


失ったものは大きいが得たものも大きい。


今までバイクに乗ってはいたがバイカーではなかったのかも知れない。


もしかしたらバイクはないが大切なことに気付けた今が本当のバイカーなのかもしれない。



1年後…


俺は必ず帰ってくる。



その時まで


グッドバイ 免許!!



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時計の竜頭を回したら…



時間が戻ればいいのに…



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バイクに乗れなくなった今…


隣の家のおんぼろスクーターでさえも輝いて見える今日このごろ…



そんな最中、お盆ころから見かけなくなって、もしや売ったんぢゃねぇか?疑惑の出ていた近所のドラッグスターが帰ってきた!



おまへ……


売られてなかったのか…(:_;)




俺の心なぜかホッコリーナヽ(´▽`)/


ひとさまのバイクの行方を勝手に案じて無事を喜んでいる自分…




嫌いぢゃないぜ(・∀・)♪



そんなうちの近所には


ドラッグスター

スティード

トリッカー

TW

FTR

CB1100

W650

エストレヤ


などなどがありランニングしながら眺めるのが楽しい♪


こんな状態だと、今、神様が急に目の前に現れて


『汝の願いを一つ答えよ…』


と言われたら


『え?え?えーとその…。ぼ、僕の免許を返して下さい!』


と反射的に答えてしまいそうだぜ(´ω`)汗


そんなことにならない為にももっとステキな願い事を考えねば…♪