定期更新をはじめる前に、、と言いながら、もう3回目ですが、
記憶が鮮明なうちに今年のセンター試験の会場の模様なんかを掲載しておきます。
30歳が高校生に交じってガチンコの試験を受けるとどういう感じになるのか、未体験の方の参考になればと思います。
で、結論から言うと、ほとんど気になるようなことはありません。
私の場合、
①試験会場が家のすぐそばのよく知っている大学であったこと、
②今年は能力的に全然足りないことから記念受験のようなものだと思っていたこと、
の二点を差し引いても、緊張したり、プレッシャーがかかるような状況はありませんでした。
まず、高校生ばかりの中に30歳のおっさんが交じっていると相当浮くのではないか、女子高生に指をさされて後ろの方でひそひそ話をされてダメージを受けるのではないか、といった不安についてですが、
全く心配要りません。
第一に、彼女ら(彼ら)は、人生で一度目(あるいは浪人生なら二度目)の大学受験を前にして、30歳のおっさんにかまっている余裕がありません。おそらく教室にいた半数以上の学生さんは、高齢受験者がいたことに気がついてもいないでしょう。
第二に、年齢不詳の浪人生が相当数います。
君、いくつ?
と尋ねたくなるような雰囲気を醸し出している剛の者がいますから、ただ年を重ねただけの我々など、物の数ではありません。
第三に、本当の高齢者が受けています。これはちょっとびっくりしました。予備校講師にしても年齢が行き過ぎなので、定年後の趣味でしょうか。
ということで、受付で一瞬おやっという顔をされる程度のこと以外は何の問題もありませんでした。
しかし、あえていうならば、休憩時間のいたたまれなさはなかなかのものです。
同じ高校は同じ試験会場になるのでしょうか。
一つの教室に大量の同級生がいますから、出来た出来ないの話から、意中のあの人の話まで大いに盛り上がっておりました。
年齢不詳の浪人生は鉄の意志で参考書をめくっていましたが、私はそうそうに退散してしまいました。
ただ、寒空の中高校生がコンビニのおにぎりをかじっているのを尻目に、ちゃんとランチを食べに行ってしまうことができるあたりが、大人の余裕でしょう(もっとも、記念受験気分の出せない来年はプレッシャーにおしつぶされておにぎりも喉を通らないかもしれませんが。。)。