千葉医への道~医学部再受験体験記~(仮) -8ページ目

千葉医への道~医学部再受験体験記~(仮)

31歳妻帯者の医学部合格(予定)までの記録です。

定期更新をはじめる前に、、と言いながら、もう3回目ですが、


記憶が鮮明なうちに今年のセンター試験の会場の模様なんかを掲載しておきます。


30歳が高校生に交じってガチンコの試験を受けるとどういう感じになるのか、未体験の方の参考になればと思います。



で、結論から言うと、ほとんど気になるようなことはありません。


私の場合、

①試験会場が家のすぐそばのよく知っている大学であったこと、

②今年は能力的に全然足りないことから記念受験のようなものだと思っていたこと、

の二点を差し引いても、緊張したり、プレッシャーがかかるような状況はありませんでした。



まず、高校生ばかりの中に30歳のおっさんが交じっていると相当浮くのではないか、女子高生に指をさされて後ろの方でひそひそ話をされてダメージを受けるのではないか、といった不安についてですが、


全く心配要りません。



第一に、彼女ら(彼ら)は、人生で一度目(あるいは浪人生なら二度目)の大学受験を前にして、30歳のおっさんにかまっている余裕がありません。おそらく教室にいた半数以上の学生さんは、高齢受験者がいたことに気がついてもいないでしょう。


第二に、年齢不詳の浪人生が相当数います。

君、いくつ?

と尋ねたくなるような雰囲気を醸し出している剛の者がいますから、ただ年を重ねただけの我々など、物の数ではありません。


第三に、本当の高齢者が受けています。これはちょっとびっくりしました。予備校講師にしても年齢が行き過ぎなので、定年後の趣味でしょうか。


ということで、受付で一瞬おやっという顔をされる程度のこと以外は何の問題もありませんでした。



しかし、あえていうならば、休憩時間のいたたまれなさはなかなかのものです。

同じ高校は同じ試験会場になるのでしょうか。

一つの教室に大量の同級生がいますから、出来た出来ないの話から、意中のあの人の話まで大いに盛り上がっておりました。

年齢不詳の浪人生は鉄の意志で参考書をめくっていましたが、私はそうそうに退散してしまいました。


ただ、寒空の中高校生がコンビニのおにぎりをかじっているのを尻目に、ちゃんとランチを食べに行ってしまうことができるあたりが、大人の余裕でしょう(もっとも、記念受験気分の出せない来年はプレッシャーにおしつぶされておにぎりも喉を通らないかもしれませんが。。)。



さて、定期連載を始める前に、

昨年受けたセンター試験の自己採点結果を掲載しておきます。


この時点では、試験を受けようかなとは思っていましたが、

まったく勉強時間が取れていなかったため、

「センター試験化学の実況中継」の理論のみ、

「センター生物の実況中継」の遺伝のみ、

「センター政経の実況中継」を一読という体たらくで試験に臨みました。


で、結果がこれ。


英語:184+42(リスニング)

国語:173(評論48、小説42、古文37、漢文46)

数ⅠA:45

数ⅡB:35

化学:35

生物:60

政経:84


658/950

得点率は、69.3%でした。


とてもじゃないですが、国立医学部に出願できる点数ではありません。。。

数学は、二次方程式の解の公式すら思い出せず、まともに解けたのは場合の数だけという状況。

化学にいたっては、ほとんど魔法に見えました。

まわりの高校生たちはこんな魔法が解けるのかと感心しきりの60分でした。


しかし、英語と国語、政経に関して、現状で9割近く取れているので、細かい知識を入れれば来年はそれほど苦労はしないだろうと分かったのは収穫でした。


生物も、ほとんど何も対策をしていない割に60点取れているので、センターレベルであれば早々に9割に乗せられそうです。



というわけで、2012年のセンター試験は現状分析にとどまり、国立二次試験への出願は控えることにしました。



はじめまして。


【前置き】


本ブログは、基本的には

①2012年度の大学入試に向けての勉強時間、勉強方法、模試結果等々の記録

及び

②「他人に見られている以上手は抜けない」というプレッシャーを自分にかける

目的で作成しているものです。


なので、読んでいただいた皆さんにとって何か得るものがあるかどうかはちょっと分かりません。


ただ、一つ特徴があるとすれば、私はいわゆる医学部再受験生であって、30歳のしかも妻帯者であるという点です。


そのため、似たような立場の人や、医学部の再受験を目指そうか悩んでいる人には、何がしか参考となる部分があるかもしれません。



なお、前述の通り、勉強時間の把握等が主たる目的なので、原則として週一回更新とする予定です。



【私の略歴】


この手のサイトはいくつもありますが、私自身がいくつか読んだ感想は、“筆者の略歴が記されていないと参考にしようがない”というものです。


年齢や立場が違えば、目標へのアプローチも自ずと違ってきますから、書かれている内容をどの程度参考としてよいのかという目安として、筆者の簡単な略歴は必須でしょう。


というわけで、私の略歴を差し支えない範囲でご紹介しておきます。



・30歳、既婚。子供なし

・某私立高校を卒業後、某国立大学経済学部へ進学。そののち、某大学の文系大学院へ進学。

・その後、ある試験の合格を経て現職。

・志望校は千葉大学



うーん、試験だらけの人生ですね。。


ちなみに、大学受験時は国立文系の受験生でしたので、数学はⅡ・Bまで、理科の選択は生物です。したがって、千葉医の受験に必要な数Ⅲ・Cと化学は初学者ということになります。

もっとも、受験生であったのははるか昔ですから、数学、理科はほぼすべて忘れ去っているといって問題ないと思います。


医学部受験生なのに、現時点で戦えそうな武器は、受験生の時に得意であった「国語」、仕事で使っているためある程度はいけそうな「英語」、「政経」というのは皮肉ですが、それが現実なので、センターで苦労しなくてよいと前向きに行きたいと思います。


というところで、今回はここまでです。