
こんばんわ☆
本日の音楽から♪
『J』の棚から英国SSW系。
Jon Mark
『Songs For A Friend』(1975).
『The Lady And The Artist』(1983).
『Hot Night』(1992).
Jon Mark/Mark-Almond
『Tuesday In New York』(1980).
with リサ・ラーソンのハリネズミ・トリオ♪
パンキー・イギー・ピギー♪
さて、本日の音楽ですが、
先日、2月10日に亡くなった、
マーク=アーモンドのマーク、
ジョン・マークを。

ファーストソロの
『Songs For A Friend』(邦題:友に捧げる唄)は、
優しく語りかけるような
深みのある歌声と
ピアノ&ストリングスの響きが美しい
間違いなく素晴らしい内容なんですが、
セカンドも甲乙つけがたい。

バラのジャケが美しいセカンドは、
ファーストの陰に隠れ気味ですが、
シンプルめなバックの演奏と相まって、
深みのある歌声を
じっくりと聴かせてくれるステキな作品。
ニッキー・ホプキンスの奏でるピアノも美しい。
いずれにしても、
どちらも味わい深い
SSW系のサウンドで私好み♪
『Tuesday In New York』は、
ジョニー・アーモンドのサックスが
どこか哀愁を誘う
ジャジーなAOR系。
『Hot Night』は、
透明感のある洗練されたサウンドで、
アコギの響きが心地好い♪
本日聴いた4枚、
いずれもステキな作品♪
ちなみに、
彼の訃報ですが、
昨日初めて知りました。。。
残念です。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!