今日は朝から曇り空。
ハイ、今朝の音楽はこちら。
昨日のリア・カンケルつながりで。

70年代ウェストコーストの音楽シーンを支えた
スタジオ・ミュージシャン集団
ザ・セクション
1972年のファースト『The Section』(右)
1977年のサード『Fork It Over』(左)。
メンバーは、
誰もが一度は聞いたことのある、この4人。
ダニー・コーチマー(guitars)
ラス・カンケル(drums)
リーランド・スクラー(bass)
クレイグ・ダーギー(keyboards)
まさに『職人集団』
と言うのがピッタリの強者プレイヤーたち。
ジェイムス・テイラーの
バックバンドをきっかけにバンド結成。
キャロル・キングや
ジャクソン・ブラウンなどなど
当時の数々の作品の陰に
彼らの演奏あり
といっても過言ではないほど
メンバー誰かしらのクレジットが見られます。
R&Bやファンク、ジャズなど
様々な音楽をベースに
時にはプログレの香りも漂わせる
クロスオーバー系のサウンドを聴かせてくれます。
演奏は言うまでもなく
無駄のないキレのあるサウンドが
なんとも気持ちいい♪
ちなみに
1973年のセカンド『Forward Motion』は
CD化された際に
発注ミスなど
もたもたしてる間に
無念の買い逃し...
そして現在に...。(-。-;)
ぜひ入手したい1枚です。
でわ、何曲かどうぞ。
と思いきや...
私好みの楽曲が見つからないですね...。
ホントは
プログレ風で複雑な演奏の
クロスオーバー色の強い楽曲を張りたかったのですが...。
YOU-TUBEで見つけることができなかったので
とりあえず、こちらを。
Second Degree
Holy Frijoles
Sitting On The Dock Of The Bay
Doing The Meatball
Suckers on Parade
ジェイムス・テイラーのヴォーカルも聴けるこちらも。
Bad Shoes
でわでわ、
今日もステキな1日を~ヾ( ´ー`)