昨晩から雨がシトシト降ってます。
今朝はこちらのディスクから。
澄んだ歌声と爽やかなメロディが
程よく洗練されたメロウなサウンドを聴かせてくれる
シンガー・ソングライター、
ブルース・ロバーツのアルバムを。
Bruce Roberts / Bruce Roberts (1977)

Bruce Roberts / Cool Fool (1980)

Bruce Roberts / Intimacy (1995)

アルバムの大半の楽曲が
女性シンガー・ソングライターでもある
キャロル・ベイヤー・セイガーとの共作でもあるファースト。
ちなみに彼女と言えば、
バカラック、クリストファー・クロス、ピーター・アレンで共作の
映画ミスターアーサーの主題歌の
邦題:ニューヨーク・シティ・セレナーデ、
『Arthur's Theme - Best That You Can Do -』
でアカデミーにも輝き、
この後に、バカラックの奥方にもなりますね。
でも...何年かで離婚を迎えますけど...。
そして、セカンド。
ファースト同様、ほどよく洗練された都会的なサウンドですが
アンディー・ゴールドマークとの楽曲が増えてます。
サードは90年代らしい良くも悪くも
かなり洗練されたキレイなサウンドに。
好みは分かれますが、
やはりファースト&セカンドが私好み。
でわ、何曲かどうぞ。
Our Night
Starmaker
All Through The Night
Cool Fool
When Love Goes
でわでわ、今日もステキな1日をヾ( ´ー`)