こんばんわ☆彡
本日も午前中からお出かけにつき、
寝起きの1枚のみ。
ハイ、こちら。
Skylark / Skylark (1972)

デヴィッド・フォスター在籍の
スカイラークのファースト・アルバム。
ダニー・ジェラルドのソウルフルな歌声と
B.J.クックの透明感のある歌声が
ほどよく洗練された演奏に絡み合う
メロウなサウンドを聴かせてくれます。
ちなみに、こちらのCDは、
1997年にヴィヴィッドから発売された
輸入盤に帯と解説が付いた国内盤仕様。
付属の帯が上の写真のように
オリジナルのジャケットになっているのですが、
帯を外すと、このように、

少し味気ないジャケとなっています。
彼らについては、こちらのライナーでもご覧ください。

彼らの一番の代表曲というと
哀愁を帯びた黒っぽいフィーリングのスローな楽曲
『ワイルドフラワー』なので、
意外とこの曲を聴いただけで
スカイラークを敬遠される方もいるかもしれませんが
美しい楽曲が揃ったステキな作品です。
ということで、
ワイルドフラワーは後回しにして、何曲かどうぞ。
What Would I Do Without You
A Long Way To Go
電話の音から始まる
フォスターらしいサウンドの短いインストの楽曲
『Suites For My Lady 』が
まるで、次の楽曲『I'll Have To Go Away』の
前奏のように続く、美しい流れです。
Suites For My Lady ~ I'll Have To Go Away
そして、こちらも。
Wildflower
でわでわヾ( ´ー`)