Gary Moore / Wild Frontier | SHADE-TREE DIARY

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今日もステキな一日を♪♪


こんにちわ♪

お昼過ぎて、

おひさまのお照りが出てきて、

お部屋は温まってきましたよ♪

ハイ、お昼からもハードロック!

今はこちらを聴いてます!

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ゲイリー・ムーア

1987年のアルバム

『Wild Frontier』です。

彼の盟友である、

シン・リジーのフロントマン、

フィル・ライノットの死(1986年)

のあとに発表された作品。

本作では彼自身が持って生まれた

アイルランド人の血と

シン・リジーで培われた

アイリッシュの遺伝子が

かなり前面に押し出された作品。

アイルランド特有の

哀愁あるメロディと彼のギターが

絶妙にブレンドされたサウンド。

とりわけ、タイトル曲の

『Wild Frontier』は、

メロディ、曲展開、音作りなど

いずれにおいても、

ソングライターとしてのゲイリー

の持ち味が遺憾なく発揮された、

文句なしのカッコいい一曲。

本来、ゲイリーとフィルの

デュエット曲として企画され

ながらも、フィルの死によって

ゲイリー単独でのレコーディング

になったと言われています。

もし、2人でレコーディング

されていたら...

なんて、考えながらも

ゲイリーが見事なサウンドを

聴かせてくれています。

彼の熱い歌声と哀愁のギターが、

『聴かせる』作品になっている

と思います。

☆私好みの収録曲

・Wild Frontier


・The Loner


・Over The Hills And Far Away


・Crying In The Shadows


でわ~ヽ(´▽`)/